NGT48本間日陽、“同郷”平野歩夢の銀メダルを祝福「心から感動」


【平野歩夢・本間日陽/モデルプレス=2月14日】平昌五輪は14日、スノーボード男子ハーフパイプ決勝が行われ、日本の平野歩夢(ひらの・あゆむ/19)がソチ五輪に続く2大会連続で銀メダルを獲得。平野と同じ新潟県村上市出身のNGT48メンバー・本間日陽(ほんま・ひなた/18)が祝福の言葉を送っている。

本間日陽(C)AKS
本間日陽(C)AKS
4月11日にリリースされるNGT48の3rdシングル「春はどこから来るのか?」でセンターを務める本間は、平野と同じ新潟県村上市出身。

平野歩夢/平昌五輪より(Photo by Getty Images)
平野歩夢/平昌五輪より(Photo by Getty Images)
平野のメダル獲得を受け、「同じ新潟県村上市出身者として、私だけでなく家族みんな親戚一同で応援していましたので、自分のことのように嬉しいです。村上市だけでなく新潟県、そして日本全体を盛り上げてくれた平野選手の活躍、心から感動しました」と祝福のコメント。

ハーフパイプメダリストの平野歩夢(銀)、ショーン・ホワイト(金)、スコッティ・ジェームス(銅)/平昌五輪より(Photo by Getty Images)
ハーフパイプメダリストの平野歩夢(銀)、ショーン・ホワイト(金)、スコッティ・ジェームス(銅)/平昌五輪より(Photo by Getty Images)
平野歩夢/平昌五輪より(Photo by Getty Images)
平野歩夢/平昌五輪より(Photo by Getty Images)
競技はNGT48メンバーも見ていたそうで、「いつもは騒がしいメンバーも、ずっと静かに緊張しながら画面を見つめていました。そして、メダル獲得の瞬間は、みんなで叫んで大喜びしました」と語り、「活動する場所は違いますが、私たちも表舞台に立つまでの日々の努力を大切にしていこうとあらためて確認することができました。その後のレッスンにも、いつも以上に気合いが入りました」と刺激を受けたことを明かしている。(modelpress編集部)

◆本間日陽 祝福コメント全文

平野歩夢選手、銀メダル獲得おめでとうございます。

同じ新潟県村上市出身者として、私だけでなく家族みんな親戚一同で応援していましたので、自分のことのように嬉しいです。村上市だけでなく新潟県、そして日本全体を盛り上げてくれた平野選手の活躍、心から感動しました。

世界を舞台に活躍をされている新潟県出身の平野選手の存在は、私だけでなく NGT48メンバーみんなも以前から誇りに思っています。競技が行われた時間はレッスン中でしたが、特別に一旦休憩にしてもらって、メンバーとスタッフさんみんなで TV 中継をかじりついて見ていました。いつもは騒がしいメンバーも、ずっと静かに緊張しながら画面を見つめていました。そして、メダル獲得の瞬間は、みんなで叫んで大喜びしました。

オリンピックという出場できるだけでも素晴らしい大舞台で、2 大会連続で銀メダルを獲得することは、並大抵の努力では叶わないはずです。私たちの知らないところでの入念な準備や厳しいトレーニングを経ての栄冠だと思います。活動する場所は違いますが、私たちも表舞台に立つまでの日々の努力を大切にしていこうとあらためて確認することができました。その後のレッスンにも、いつも以上に気合いが入りました。

平野選手、あらためまして銀メダル獲得おめでとうございます。これからも私たちを感動、そして興奮させてくれるご活躍をされることを同じ村上市出身者として期待しています。本当におめでとうございました!!

◆本間日陽(ほんま・ひなた)プロフィール

1999年11月10日生まれ/B型/新潟県村上市出身
特技:クラシックバレエ、スキー

2015年7月25日に、NGT48第1期生オーディションに合格。同8月21日に、NGT48メンバーとしてお披露目された。2016年1月10日、チーム NIIIメンバーとして劇場公演デビュー。2017年のAKB48シングル選抜総選挙では、前年のランク外から13位にランクインし、選抜メンバー入りを果たす。4月11日にリリースされる NGT48の3rdシングル「春はどこから来るのか?」でセンターを務めることが発表されたばかり。

◆平野歩夢(ひらの・あゆむ)プロフィール

出身国:日本・新潟県
生年月日:1998年11月29日
身長:160cm

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加