吉沢亮、人生初の映画祭を満喫「ドイツ最高!」


【吉沢亮/モデルプレス=2月16日】俳優の吉沢亮(24)がドイツ・ベルリンで現地時間15日、「第68回ベルリン国際映画祭」に参加。人生初の映画祭でレッドカーペットを歩いた感想と現地を満喫するオフショットがモデルプレスに到着した。

【オフショット】ドイツを満喫する吉沢亮(画像提供:所属事務所)
【オフショット】ドイツを満喫する吉沢亮(画像提供:所属事務所)
映画『リバーズ・エッジ』(16日公開)が同映画祭のパノラマ部門オープニング作品に決定したことを受けて主演の二階堂ふみ、行定勲監督と共に現地へ。レッドカーペットでは「JOHN LAWRENCE SULLIVAN(ジョン ローレンス サリバン)」のクールなタキシード姿でフラッシュを浴び、ファンのサインに応じるなどして映画祭ならではの空気を体感した。

吉沢亮、二階堂ふみ、行定勲監督(提供写真)
吉沢亮、二階堂ふみ、行定勲監督(提供写真)
2018年は既に映画6作の公開が決定している売れっ子だが、映画祭は意外にも初めてということで、監督に「映画祭って何するんですか?」と素朴な疑問をぶつけていた吉沢。いざ本番、役者として念願の晴れ舞台を終えたところでその感想を聞くと「思ってた以上に街が盛り上がっていて、本当の意味でお祭りでした。出る前は緊張していたんですが、車を降りた瞬間の会場の熱気を浴びて、純粋に楽しめました」と満喫した様子。

二階堂ふみ、行定勲監督、吉沢亮(提供写真)
二階堂ふみ、行定勲監督、吉沢亮(提供写真)
二階堂ふみ、行定勲監督、吉沢亮(提供写真)
二階堂ふみ、行定勲監督、吉沢亮(提供写真)
ドイツといえばビール。無類のビール好きである吉沢に「飲むチャンスはありそうか」と尋ねると「飛行機の中から飲みまくりです。ドイツビールうめえ!ドイツ最高!」とすっかり上機嫌だった。

【オフショット】サインに応じる吉沢亮(画像提供:所属事務所)
【オフショット】サインに応じる吉沢亮(画像提供:所属事務所)
岡崎京子氏の漫画を実写映画化した今作では、河原で見つけた腐りゆく死体を心の拠り所にする同性愛者という難役に挑んでおり、全裸でロッカーに閉じ込められるといった過激ないじめのシーンも果敢に演じている。自身初の映画祭の参加も含め、役者・吉沢亮のキャリアにおいて大きな意欲作となった。(modelpress編集部)

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