元乃木坂46伊藤万理華、初の水着挑戦は「死ぬ気でやった」 バースデーサプライズも


【伊藤万理華/モデルプレス=2月20日】元乃木坂46の伊藤万理華が20日、都内でファースト写真集「エトランゼ」(集英社インターナショナル)の発売記念イベントを行った。

伊藤万理華(C)モデルプレス
伊藤万理華(C)モデルプレス
昨年末にグループを卒業した伊藤は「ここに来るまでお腹が痛くて、途中から背中も痛くなった。なぜかな?と思ったけれど、それは緊張していたからだと思う。乃木坂にいた時から結構時間が経っているから…」と照れながら心境を吐露。

サプライズでバースデーケーキをプレゼントされると「初めての写真集の発売日と誕生日が同じように、ここからがスタート。初心にかえるつもりで、頑張って楽しんでいきたい。映像の仕事が好きなので、映像に関われたらいい。一緒に一員として作っていくという気持ちでいたい。主演も機会があれば」と22歳の抱負を笑顔で語った。

◆伊藤万理華、初の水着挑戦を振り返る

伊藤万理華(C)モデルプレス
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乃木坂46の1期生としてデビューした伊藤は、昨年10月に個展「伊藤万理華の脳内博覧会」を開催するなど、芸術面で力を発揮。同書の衣装は8割私服だといい、この日の衣装も「誕生日だし、フォーマルがいいかなと思って…。一応フォーマルのつもりです」と私服を自らコーディネート。

伊藤万理華(C)モデルプレス
伊藤万理華(C)モデルプレス
今後の活動については「今回の写真集もそうですが、スタイリングに関わったり、自分から何かを作り出す仕事を中心にやるというわけではないけれど、色々とできると幅が広がると思う。その場に応じて伊藤万理華にやってもらったら面白そうだと言ってもらえるものがあれば、自分でもやってみたい」とクリエイティブな出会いを期待した。

写真集は香港でロケ。自身初の水着挑戦は「意外と大丈夫でした。抵抗はなかった」と話し、「一冊の本、一つの作品になるというのはなかなかの責任感。写っている服が悪くて買わない人も絶対にいると思うのであまり自信が…」と控えめも「でも満点です。結構死ぬ気でやったし」と力強くアピールした。(modelpress編集部)

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