好きな男性に既読無視された!冷静になって待つための5つのポイント


【恋愛コラム/モデルプレス】好きな男性とのLINEで、突然彼に既読無視されてしまった…。こうなると焦って追撃LINEをしたり返信を催促するような言葉を送ったりしてしまいがちですよね。しかしそれに対して男性はウザいと感じてしまうことが殆ど。そこで今回は、好きな男性に既読無視された時、冷静に待つ方法をご紹介します。

好きな男性に既読無視された!冷静になって待つための5つのポイント/photo by GIRLY DROP
好きな男性に既読無視された!冷静になって待つための5つのポイント/photo by GIRLY DROP
♥男性が仕事や勉強に追われているかを考える

男性は仕事や勉強で忙しい時にLINEを含め、他のことが手につかなくなってしまうことがあります。

そのためLINEをしても気付いていないとか、仕事や勉強で頭がいっぱいになってしまい返信出来ないこともあるのです。

まずは男性がどんな状況なのかを考えて、既読無視せざるを得ない程忙しいのだと理解することに徹底しましょう。

そうすれば「邪魔しちゃいけない」とか「頑張って欲しい」という気持ちが生まれるので、既読無視でも気にならなくなるようになりますよ。

♥LINEを開かないようスマホを放置する

既読無視された時にそれが気になってしまい、ずっとLINEやスマホを見続けてしまうということもあるでしょう。

しかし、そうすると既読無視のことしか考えられなくなってしまうので、気になって辛い気持ちになってしまうこともあります。

だから気になって仕方ないという状況を脱するため、スマホ自体から離れてLINEのことを忘れるようにするのが吉。

スマホを持たずにお風呂に入ってのんびりするとか、テレビや映画に集中するなど強制的にスマホから離れて自分の時間を作ってみましょう。

LINEばかり気にしないように心がけてみて(Photo-by-ZoomTeam/Fotolia)
LINEばかり気にしないように心がけてみて(Photo-by-ZoomTeam/Fotolia)
♥既読無視を忘れるために友達と電話をする

スマホを放置することが出来ない、放置しても気になってしまう場合は逆にスマホを使ってしまうのもアリ。

好きな男性以外の友達と電話をしてしまえば、その間LINEが来ても来ていなくても分からないので気にならなくなるはずです。

既読無視が辛いから電話したいと相談すれば、きっと協力してくれる友達はいるでしょう。

そこでたくさん悩みを話せばスッキリしますし、電話を切った時に男性からLINEが来ていた…なんて展開もあるかもしれません。

そうならなくても抱えていたモヤモヤを少し解消することができるので、どっちみち自分にとってメリットのある策だと言えるでしょう。

♥男性の中で話が終わったのだと理解するようにする

既読無視されている時はあなたと好きな男性の感覚にずれがあり、それが原因となっている可能性を考えてみましょう。

最後にあなたが送ったLINEが質問や確認などの内容がない場合、男性は会話が終わったと思っていることがあります。

特にもともとあまりLINEを使わないとか、LINEが苦手な男性なら返信すべきなのかどうかの感覚も掴めていないことがあるからです。

だから返信が来ない=既読無視ではなく、今日は会話が終了だと考えて後日また別の話題でLINEをしてみることも視野に入れておきましょう。

♥既読無視は駆け引きだと考えて楽しむ

好きな男性とある程度仲が良く付き合えるかもしれないという段階で既読無視をされたら、それは恋の駆け引きである可能性もあります。

男性はわざとあなたに返信をせずあなたが寂しいと感じて、男性のことを好きだと実感して欲しいと思っていることも…。

もし駆け引きの可能性があれば、あなたも男性に駆け引きをするつもりでぐっと返信を我慢しましょう。

そうすると先に連絡したほうが負けという感覚になるので、楽しんで既読無視の状態を継続することが出来るかもしれません。

彼の気持ちや都合も考えて既読無視を受け入れることが大切(photo-by-ivanko80/Fotolia)
彼の気持ちや都合も考えて既読無視を受け入れることが大切(photo-by-ivanko80/Fotolia)

いかがでしたか?

男性が既読無視する理由は様々なので、LINEの内容や男性の状況などを考えてしつこくならないようにLINEを使いこなしましょう。

あまり連絡が得意ではない男性もいるので、そういう場合は電話や直接の会話を楽しむように切り替えてLINEに頼りすぎないアピールをすることも大切です。

どんな方法でも男性に悪い印象を与えてしまうと恋愛のチャンスは遠ざかるので、相手の気持ちを考えて対処するようにしてください。(modelpress編集部)

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