羽生結弦、表紙の雑誌が異例の増刷


【羽生結弦/モデルプレス=2月21日】平昌五輪男子フィギュアスケートで連覇を果たした羽生結弦選手を表紙に起用したニュース週刊誌「AERA 2月19日増大号」(2月10日発売/朝日新聞出版)が反響を呼び、増刷が決定した。同社では週刊誌としては異例の大増刷となる。

「AERA 2018年 2月19日」増大号 表紙:羽生結弦(提供画像)
「AERA 2018年 2月19日」増大号 表紙:羽生結弦(提供画像)
発売前より話題を呼んでいた同誌だけに完売店が続出。ネット書店、リアル書店ともに品切れが続き、「買えなかった!重版してほしい!」という要望が多数寄せられていたが、平昌五輪で連覇を成し遂げたことで、さらにその声が大きくなり、週刊誌としては異例の重版が決定。その反響を受け、増刷が決定し、2月22日に再び店頭に並ぶことになった。

表紙、中面は写真家の蜷川実花氏が撮り下ろしたもの。インタビューでは、 取材などで自身が話をすることが後の自分にとってどんな意味を持つのか、羽生選手らしい言葉で語っている。(modelpress編集部)



【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加