知英“エロ”ワード連発「初めて言いました」


【知英/モデルプレス=2月21日】女優の知英が21日、都内で主演映画『レオン』(2月24日公開)のPRイベントを共演の竹中直人と行った。

知英(C)モデルプレス
知英(C)モデルプレス
劇中で竹中扮する女好きのワンマン社長に成り切った知英。“オヤジ”を演じるのは2回目といい「またオヤジになるのかぁと思った。でも今回は普通のオヤジじゃなくて、エロ社長。エロオヤジって大丈夫なのかなと心配だった。でも演じる上ではエロオヤジという感覚ではなく、自信にあふれている人だと思って社長とかを研究した」と“エロ”ワード連発。それを司会から指摘されると「私もマスコミで初めて言いました!」と告白し、笑わせた。

◆知英、竹中直人出演作品を見て日本語を勉強

竹中直人、知英(C)モデルプレス
竹中直人、知英(C)モデルプレス
知英は竹中の大ファンで「日本語を勉強し始めたときに、竹中さんを日本映画やドラマでたくさん見かけた。一番好きなのは『のだめカンタービレ』。そのキャラクターを目の前でやっていただけたときは感動した。夢みたいだった」と憧れの人との共演に嬉しそう。当の竹中も「知英は柔らかくて、受け入れ態勢があった。集中力とエネルギーを持った人で日を追うごとに仲良くなった」とすっかりお気に入りだった。

知英(C)モデルプレス
知英(C)モデルプレス
そんな知英に竹中は、自身の十八番ネタ“笑いながら怒る人”を伝授。「YouTubeで見たことがある」という知英は、竹中から「感情を二つに分けて、腹の底から声を出して怒ればいい」とアドバイスを受けると、笑顔を作りながら野太い声で「ふざけんじゃねーよ!この野郎!」とネタ挑戦。恥ずかしがりながらも果敢に2度挑戦した知英は「大変!声だけ怒るのって難しい。凄い」と改めて竹中をリスペクトすると、竹中からは「基本は体の中でご理解していただいた」と太鼓判を押されていた。

竹中直人(C)モデルプレス
竹中直人(C)モデルプレス
同作は大ヒットアニメ「君の名は。」でも描かれた“入れ替わり”をテーマに、年商500億の女好きワンマン社長の朝比奈玲男(竹中)と入れ替わってしまった地味なOL・小鳥遊玲音(知英)の騒動を描く。(modelpress編集部)



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