【恋愛コラム／モデルプレス】好きな男性には甘えたい。でも自分はそんなキャラじゃない、または甘え方が分からないから甘えられないという女性はたくさんいるもの。なかなか男性に甘えられない性格から脱却したいと考えて色々頑張っている人もいるでしょう。今回は、甘えられない女子が駆使したいテクニックをご紹介します。

♥「もっと甘えてくれたら甘えるのに～」とすり替える

自分から甘えられないとか、どんなタイミングで甘えれば良いのかわからないのなら彼が甘えてくれないことにすり替えてしまいましょう。

「もっと甘えてくれたら甘えるのに」と、甘えられないのは彼が甘えてこないからだと伝えてしまうのも一つの手です。

そうするともっと女性に甘えて欲しいと思っている男性の場合、自分から甘えることを意識するようになってくれるかもしれません。

そのタイミングであなたも甘え返せば、男性も満足してくれますし甘えられない状況を少しずつ打開できるでしょう。

♥二人きりの時だけボディタッチをしてみる

甘えると言っても言葉で何かを伝えるのは恥ずかしいと感じる女性は多いので、そういう場合はボディタッチをしてみてください。

ただしボディタッチは周囲に人がいる場所で行うと、あなた自身が恥ずかしくなってなかなか甘えることができなくなるため、余計に甘えられない性格から抜けられなくなってしまいます。

抱きつくとか手をつなぐというものではなくても、「ねぇねぇ」と言いながら肩を叩くなど簡単なものからで構いません。

少しずつボディタッチに慣れていくと、次第に大胆なボディタッチに移行できるので男性も甘えてくれていると実感出来るようになりますよ。

♥甘えられないなら頼ることから始める

言葉でも態度でも甘えられないのなら、まずは男性に頼ることからスタートしてみると良いでしょう。

「◯◯して欲しい」「これを手伝って」など、男性がいないとダメというのを頼ることで伝えると喜んでくれる男性は多いです。

また、頼って男性が協力や解決をしてくれたら、その時は必ずお礼を言うことを忘れないようにしてください。

頼られる＝甘えられていると考える男性は多いので、頼れる相手になるような信頼関係を築くことも大切になってきますよ。

♥普段甘えられない女性は少しくっつくだけでも効果大

普段一切甘えられない女性は、ボディタッチすら恥ずかしいと感じることもあるようなのでもっと軽い方法を試しましょう。

それは、お家デートや個室の飲食店で隣にいる時、いつもより少しだけくっついて距離を縮めることです。

普段よりも距離が近いと男性が気付いてくれれば、「もしかして甘えてくれている？」と感じてくれることがあります。

くっついた瞬間に少し恥ずかしそうな表情を見せることで、より甘えている感が高くなるので試してみてください。

♥素直な気持ちを口に出すように心がける

甘えられない女性の中には自分の気持ちを素直に表現出来ない人も多く、それを改善すれば甘えられるようになる可能性も高いです。

まずは好きな気持ちや感謝の気持ちを日頃から言葉で伝えるようにして、愛情表現をするように心掛けましょう。

そして言葉で伝えることに慣れてきたら「本当は甘えたい」ということを、男性に言ってみるときっと喜んでくれるはず。

甘える方法やタイミングは男性の性格や気持ちによって変えることが大切なので、どんな風に甘えられたいかを聞いてみるのもおすすめです。


いかがでしたか？

本当は甘えたいのに甘えられないという女性は、いきなり自分を変えようとするのではなく少しずつ変わる努力をしてみましょう。

あなたが変われば男性もそれに気付いて対応してくれるはずなので、まずは甘えたいことを遠回しでも伝えてみると良いかもしれません。

甘えられないことは悪いことではないですが、甘えられればもっと男性との仲も縮まりやすいので意識した行動を心がけてみてください。（modelpress編集部）

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