平愛梨、出産後ブログ初投稿 夫・長友佑都選手は“遠距離”で立ち会い


【平愛梨/モデルプレス=2月26日】今月5日、夫でサッカー日本代表の長友佑都選手との間に第1子を出産したことを報告した女優の平愛梨。平は25日、出産後初めてブログを更新し、当時の様子と現在の心境を明かした。

平愛梨、長友佑都選手 (C)モデルプレス
平愛梨、長友佑都選手 (C)モデルプレス
◆平愛梨、長友選手は立ち会いできず テレビ電話で応援

「無事出産してからの『おめでとう』メッセージありがとうございました」と、まず周囲の祝福に感謝した平。「痛いのは当然!!と覚悟してましたが、想像以上でした」と、出産時の様子をファンに報告した。

夫・長友選手は立ち会い出産をするつもりで、父親向けのガイドブックも読んでおり、平は「私も、ただ手だけを握っていてもらえれば!!」という気持ちだったそう。

平愛梨オフィシャルブログ(Ameba)より
平愛梨オフィシャルブログ(Ameba)より
しかし長友選手は当日、直接出産に立ち会いできず。平は「実際!手だけを握ってもらうだなんてあまーーーーぃ!!立ち会ってもらうというのも私は甘すぎる考えだった…」と当時の心境を思い返した。

出産には、自身の母親と義姉が付き添そったそう。平は「この世にこんな痛みが存在するだなんて…」と、当時の痛みを思い返し、「立ち会い出産を希望してくれてた主人でしたが、、、私は思いました。『手を握ってもらうだけだなんてとんでもない!こんな姿見せれなかった。だから不在でよかったー』」と、本音も吐露した。

しかし、心配した長友選手はテレビ電話をかけ、画面越しから「愛梨ガンバレー!ガンバレー」と応援してくれたという。平は「もういきむのも限界とさえ思っている私は、主人の力強い掛け声と、小さな携帯画面から心配そうに見てくれてる表情で身体の全てを振り絞り息みました」と、夫の応援が大きな支えになったことを明かした。

◆平愛梨「痛みの分、沢山笑ってくれたら」

平愛梨 (C)モデルプレス
平愛梨 (C)モデルプレス
「本格陣痛から3時間!元気よく泣いて目の前に現れてくれたバンビーノ!」と、我が子が生まれた瞬間の喜びを綴った平。「こうして書いてる今もまだ泣けてくる」と思いを馳せた。

しかし、「我が子を見ていると痛みも忘れる!などと聞いたことありますが…私は忘れません」と痛みの記憶は消えない模様。「出産も出産後も痛み続き!この痛みの分、我が子がたくさんたくさん笑ってくれたらいいなーと思います」と思いを記した。

◆平愛梨“遠距離子育て”続く 経験者のコメントに感激

現在長友選手は、平の暮らすイタリアを離れ、トルコのガラタサライでプレー中。平は「誕生からどんどん顔も体つきも変わっていきますが、主人は毎日テレビ電話で興味と関心を持って一緒に成長を感じて見てくれてるので、1人で子育てしてるという感覚はなく、母も居てくれてます」と現在の様子を報告した。

平は「インスタのコメント読むと遠距離されてる方がたくさんいらっしゃって驚きました!!同じ気持ちを分かち合え励まし合える人の力の凄さに感激しました」と同じ状況の人々にも励まされているようで「言葉を掛け合う優しさ。同じことを経験するからこそ共感できる。有り難いです」と感謝した。

最後には「私もママの仲間入り。色々知らなさすぎてお恥ずかしいですが母親となったからにはしっかり知っていきたいです」と決意を綴っている。(modelpress編集部)

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