同棲解消して新たな生活を送りたい!そんな女子に贈る5つの注意点


【恋愛コラム/モデルプレス】「同棲解消=別れ」と捉えてしまう人は少なくありません。しかし、同棲解消には今後付き合い続ける上でメリットもあります。彼氏との関係をより良いものにするために同棲解消が必要な場合もあります。今回は、今後も彼氏と付き合っていきたいけれど同棲解消したいときの注意点を5つご紹介します。

同棲解消して新たな生活を送りたい!そんな女子に贈る5つの注意点(photo-by-tverdohlib/Fotolia)
同棲解消して新たな生活を送りたい!そんな女子に贈る5つの注意点(photo-by-tverdohlib/Fotolia)
♥家具などの所有物をはっきりとさせておく

同棲をしているということは、家具や冷蔵庫、掃除機などを共用で使っていたということ。

二人で選んで買ったものも少なくないでしょうが、今後はどちらの所有物になるのか話し合っておく必要があります。

たとえば、冷蔵庫は彼氏に上げるから洗濯機は彼女がもらう…といったことです。

ドライヤーやテレビなどの比較的小さいものをどのように分けるのかもきちんと話し合って決めておくと、不要なトラブルを招かずに済みます。

♥新生活で出遅れない!早めに新居を決めておく

同棲解消して自分が新居で生活すると決まった場合、なるべく早く手続きする必要があります。

最低でも引っ越しすると決めた1か月前から新しい生活に向けて動き出していないと、新居選びで失敗してしまいます。

家の広さや設備も重要ですが、家具などを買い足すことを考えると初期費用を出来るだけ抑えられる新居を探すのがベターでしょう。

また、新居を選ぶ際は彼氏の家との距離も重要になってきます。

遠すぎてしまうと会いに行くのが億劫になってしまい、疎遠になる原因にもなりかねません。

かといって、近すぎると同棲解消した意味とは…状態になってしまいます。

お互いが会いやすい距離を見つけておいて、そこで新居を探すのがベターだと言えるでしょう。

家具の所有物は早めにはっきりさせておくのがポイント(photo-by-tverdohlib/Fotolia)
家具の所有物は早めにはっきりさせておくのがポイント(photo-by-tverdohlib/Fotolia)
♥1人暮らしになった場合の費用を考える

彼氏と同棲していた時に電気代や水道代などの光熱費を2人で支払っていた場合、同棲解消して1人暮らしになると全て1人で支払わなければならなくなります。

また、同棲解消して自分が新しい場所で生活する場合は引っ越し費用も必要になってきます。

同棲解消をする場合は、最初に全てにかかる費用を計算しておきましょう。

それを踏まえて本当に同棲解消をして良いかどうか、一回ちゃんと考え直してみるのもアリかもしれません。

♥彼氏に気持ちを伝えてスムーズに同棲解消する

同棲解消したい、と言われると別れを連想してしまう男性は少なくありません。

同棲解消したい旨を彼氏に伝える場合は、好きな気持ちが消えたわけではないということをしっかりと伝えましょう。

また同棲解消したほうが良いと思う理由も加えて伝えるのが重要です。

「個人の時間をもっと取った方が良いと思う」「生活リズムが合わないから結婚するまでは別の場所で生活したい」など具体的に自分の考えを伝えることで、彼氏を混乱させずにスムーズに同棲解消ができます。

♥同棲解消後の生活をイメージしておく

同棲中は彼氏との生活を軸として考えることが多いのですが、1人暮らしを始めるとほとんどの時間を自由に決めることができます。

食事や入浴などの時間だけではなく、休日の時間も自分の趣味に費やすこともできます。

ただし、1人暮らしを始める前にイメージしておかないと1人暮らしになったときに時間を持て余してしまう場合があります。

彼氏中心の生活だとできなかったことや、挑戦してみたいことなどがきっとあるはずです。

1人暮らしを始める前に、やりたいことなどを決めてリストにして書き出しておくことをおすすめします。

休日も自分の好きなように過ごすことができる(photo-by-tverdohlib/Fotolia)
休日も自分の好きなように過ごすことができる(photo-by-tverdohlib/Fotolia)

いかがでしたか?

同棲を解消すると言うと関係が後退してしまったというイメージを持つ人は少なくありません。

しかし、ずるずると同棲を続けるよりも、同棲を解消した方がお互いのためになることも珍しくはないのです。

同棲解消は彼氏としっかり話し合って決めれば、同棲解消によって2人の今後が良い方向へ進むことになるでしょう。

これらの注意点に気を付けて、彼氏と同棲解消でより良い関係を築きましょう。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加