深田恭子・松山ケンイチ・高畑淳子、副音声初挑戦 涙で集中できない場面も?<隣の家族は青く見える>


【深田恭子・松山ケンイチ・高畑淳子/モデルプレス=3月7日】フジテレビ系ドラマ『隣の家族は青く見える』(毎週木曜よる10時~)に出演している深田恭子、松山ケンイチ、高畑淳子が8日放送の第8話で副音声企画を実施する。

深田恭子・松山ケンイチ・高畑淳子、副音声初挑戦(C)フジテレビ
深田恭子・松山ケンイチ・高畑淳子、副音声初挑戦(C)フジテレビ
第1弾“わたさくカップル”の北村匠海と眞島秀和、第2弾“事実婚カップル”の平山浩行と高橋メアリージュン、第3弾“虚栄心の強い妻と失業中の夫”の真飛聖と野間口徹と、各回ごとに話題を集めてきた副音声企画。第8話では、満を持して深田と松山の奈々&大器夫婦と大器の母・聡子役を演じる高畑が副音声企画を実施する。

◆『隣の家族は青く見える』ストーリー

同作は、コーポラティブハウスと呼ばれる集合住宅で子どもを望む夫婦、子どもを持たないと決めていたカップル、同性愛者のカップル、失業中の夫と虚栄心の強い妻など様々な家族が、それぞれの幸せを見つける物語。

第7話では、いままで心を一つにして妊活に立ち向かってきた奈々(深田恭子)と大器(松山ケンイチ)が人工授精から体外受精へのステップアップを前に、互いの気持ちのすれ違いから大ゲンカが勃発。亮司(平山浩行)とちひろ(高橋メアリージュン)は亮司の息子・亮太をめぐって口論。真一郎(野間口徹)は、ボランティアで塾の講師をしていることを深雪(真飛聖)に告白するが、「あなたは勝手すぎる!」との深雪の言葉に家を飛び出す。

部屋を飛び出した男3人は大器の実家の焼き鳥店“いがらし”で真っ昼間から飲み出し、妻の愚痴を言い合うが、大器の母・聡子に「(相手の)気持ちに寄り添ってないからだ!」と一喝されてしまう。奈々と大器夫婦の初めての危機は、大器の浮気騒動が発端。しかし、お互いがお互いを想い合う結果だったことが判明。それぞれ、心の内をぶつけ合ったことでさらなる心のつながりを取り戻した。

第8話では、ふたりは、浮気騒動の前のように仲睦まじい関係を取り戻す。朔(北村匠海)は真一郎(野間口徹)がボランティアで講師を務める塾で高卒認定試験に向けて勉強に励む。しかし母・ふみ(田島令子)にカミングアウトしたものの理解されず、以降ふみからの電話を無視し続ける渉のことが、朔は心配でならない。一方、ちひろ(高橋メアリージュン)は亮司(平山浩行)の息子・亮太(和田庵)の誕生日が近いことを知り、亮太のためにケーキを作ることを決意。コーポラティブハウスに住む家族たちが、それぞれの家族の結末に向けて、動き出す。

◆深田恭子・松山ケンイチ・高畑淳子、副音声収録現場の様子は?

連続ドラマの副音声は、初挑戦となる深田、松山、高畑の3人。収録現場では、副音声に集中しなくちゃとシーンを見る間も惜しんでマシンガントークを炸裂させる松山に対して「このシーン、いいシーンです」とついついシーンに見入りながら解説をしていく深田と高畑。さらに高畑はいいシーンで涙が出てきて副音声に集中できないといった場面も。物語のクライマックスへ突入する第8話を見ながら3人が語り合う撮影秘話、ぶっちゃけ裏話、3人が他の共演者たちのエピソードを語るなど、まさにここだけでしか聞けない副音声トークを展開する。(modelpress編集部)

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