彼氏ときれいに別れたい?それなら知っておきたい“いい別れ方”5つ


【恋愛コラム/モデルプレス】出会いがあれば別れもある。好きだった人との別れを決断した時一番考えなくてはいけないのが、どんな別れ方をするかです。好きで付き合っていた相手を傷つけずいい別れ方をするためにはどうすべきなのでしょうか。そこで今回は、女子が知っておきたい“いい別れ方”のポイントをご紹介します。

彼氏ときれいに別れたい?それなら知っておきたい“いい別れ方”5つ(photo-by-BestPhotoStudio/Fotolia)
彼氏ときれいに別れたい?それなら知っておきたい“いい別れ方”5つ(photo-by-BestPhotoStudio/Fotolia)
♥顔を見てはっきり言うようにする

別れ話をするのは気まずいですし、出来れば電話やLINEで顔を見ずに済ませたいと思う人も少なくないでしょう。

しかし、それまで恋人として時間を共にして来た相手なのですから、最後はきちんと顔を見てはっきり伝えるのがいい別れ方です。

顔を見ずに別れると別れたことを実感するまでに時間がかかったり誠意がないと思われてしまったりするので、出来るだけ大切にしましょう。

とくにあなたから別れを切り出すのはあなたのワガママでもあるので、相手にきちんとした姿勢を見せることを忘れないようにしてください。

♥「ありがとう」の一言を必ず言う

いい別れ方のために必要な言葉は「さよなら」でも「ごめんなさい」でもなく「ありがとう」なのです。

もちろん一方的に別れたいことを告げるのなら謝ることも必要ですが、最後は必ず今までの感謝を伝えて別れましょう。

相手も感謝される付き合いが出来ていたと思えれば、今までの付き合いが無駄ではなかったと感じてくれるはず。

付き合ったことで出来た成長や楽しかった思い出、そして相手と過ごした時間に感謝して別れることができたらいい別れ方だと言えます。

お互いが納得できるいい別れ方を目指して(photo-by-Andrey-Kiselev/Fotolia)
お互いが納得できるいい別れ方を目指して(photo-by-Andrey-Kiselev/Fotolia)
♥相手を否定しないのがいい別れ方

仲が悪くなって別れることになるカップルだと、別れ話で相手を罵ったり見下したりなどプライドを傷つけるような言葉を掛けてしまいがちです。

しかし、好きで一緒にいた思い出がそれで終わってしまうのは寂しいですし、お互いにとっていい別れ方とは言えません。

どんなに仲が悪くなったとしても最後は相手を否定せず、冷静に話し合いをして嫌な気持ちにさせない別れ方をしましょう。

そういう別れ方が出来れば仲が悪くなったことも思い出として昇華しやすく、良い思い出になる可能性が高くなるのです。

♥相手の言い分や話もきちんと聞く

あなたが別れたいと思うのも別れを切り出すのも自由ですが、相手にも言いたいことはたくさんあるはずです。

それにあなたは準備した話し合いだったかもしれませんが、相手にとっては突然のことという可能性もありますよね。

なので、きちんと相手の言い分や話も聞いて、お互いが納得できるまで話し合うこともいい別れ方のポイントです。

一方的に「別れましょう」で終わってしまうと未練やわだかまりが残りますし、そういうやり方はフェアではないので気をつけてください。

♥いい別れ方は復縁を期待させない

復縁に期待を持たせるような別れ方は、いい別れ方とは言えないですし将来的に相手を傷つけてしまう可能性もあります。

あなたの気持ちが今後戻ることはないと確信しているのなら、それもきちんと伝えて期待させないようにすることも大切なのです。

中途半端に優しくしてしまうと「復縁できるかも」と思わせてしまうので、ストレートにかつ相手を傷つけない言葉を選びましょう。

今後に期待が出来ないと分かれば相手も納得してくれるはずですし、きちんと別れることが出来るのです。

最後まで思いやりを忘れないことが大切(photo by gstockstudio/Fotolia)
最後まで思いやりを忘れないことが大切(photo by gstockstudio/Fotolia)

いかがでしたか?

別れるとしてもそれまでは好きで付き合っていたカップルですから、いい別れ方をしてお互いに笑顔で別れたいものです。

最悪な別れ方をしてしまうと今までの思い出が全て良くないものになってしまうこともあるので、そんな風にならないようにしましょう。

相手を最後まで思いやり、納得できる形で終わることが出来ればきっといい別れ方になるので意識してみてください。(modelpress編集部)

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