川栄李奈「踊ると思っていなかった」AKB48時代の苦労を明かす


【川栄李奈/モデルプレス=3月24日】女優の川栄李奈が、23日放送のTBS系トーク番組「A-Studio」(毎週金曜よる11時)に出演。AKB48時代の思い出や現在の女優としての仕事について語った。

川栄李奈 (C)モデルプレス
川栄李奈 (C)モデルプレス
◆川栄李奈、歌と踊りに苦労したAKB48時代

2015年の8月にAKB48を卒業した川栄。オーディションのきっかけは「受けない~?」という友人の一言だったというが、自身の予想に反し見事に合格。「踊ると思っていなかった」上にもともと「歌とダンスが苦手」なこともあり、なかなか踊りを覚える事ができず「出なくていい」と言われたこともあったと当時の苦労を告白した。

◆AKB48、年末は連日睡眠時間2時間の日々

また、2019年のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」への出演決定など、女優として映画やドラマにひっぱりだこの川栄だが、「AKBの時が忙しすぎて、全然忙しくない」とニッコリ。とりわけAKB48時代の年末は、収録やリハーサル、練習が早朝5時から深夜3時まで続き、ほとんど睡眠が取れない日々が続き「みんなやられちゃうくらい」と当時を回想した。

◆川栄李奈、女優は「自分からやりたいと初めて思った」仕事

AKB48時代に女優として活動した際に「楽しい、自分からやりたいと初めて思った」ことから卒業を決め、演技の道を志すことにしたという川栄は、「ずっとおばあちゃんになるまで役者をやりたいと思います」ときっぱり。日頃「喜怒哀楽をあんまり出さない」という自分が「役になって怒ったりとか泣いたりとか喜んだりとかをできるのが、楽しい」と楽しみながら女優としての道を歩んでいることを明かした。

笑福亭鶴瓶、川栄李奈 (C)モデルプレス
笑福亭鶴瓶、川栄李奈 (C)モデルプレス
また、番組ではこれまでサブMCをつとめてきたモデルのemmaにかわり、4月から川栄がサブMCとなることも公表され、「完全に売れた人間がやるっていうのはおもろいぞ」という笑福亭鶴瓶の言葉に「もっと売れます!頑張ります」と川栄が力強くうなずく場面もあった。(modelpress編集部)

情報:TBS

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