福原遥“取っ組み合い”でギスギス?玉城ティナら女子だらけの撮影振り返る<女々演>


【福原遥/モデルプレス=3月24日】女優の福原遥が24日、都内で行われた主演映画「女々演」の初日舞台あいさつに、共演の玉城ティナ、矢倉楓子(NMB48)、小野花梨、齋藤美咲、福山康平、秋山竜次(ロバート)、高野舞監督とともに出席した。

福原遥、玉城ティナ (C)モデルプレス
福原遥、玉城ティナ (C)モデルプレス
同作は、文化祭直前に突然絶対的なヒロインが辞めた高校の演劇部を舞台に、残された女子たちのブラックな本音、嘘、秘めていた思いがぶつかりあう様を描く、女子たちの面倒くさく黒い世界観と友情が交差する青春ストーリー。

◆福原遥、取っ組み合いシーンを振り返る

撮影中のエピソードが話題に及ぶと、福原は、齊藤と取っ組み合いをするシーンについて「声がカッスカスになるくらい。本気でやりあおうと最初に決めていたので、色んなところをつかみ合っていました」と振り返り、「だけど楽しかったね」と齊藤とともに笑顔。

齋藤美咲、小野花梨、矢倉楓子、福原遥、玉城ティナ、秋山竜次、福山康平 (C)モデルプレス
齋藤美咲、小野花梨、矢倉楓子、福原遥、玉城ティナ、秋山竜次、福山康平 (C)モデルプレス
しかし福山曰く「そんなにやる?ってくらいボコボコにしていた」と撮影はかなり激しいものだったようで、秋山は「僕が聞いている分にはギスギスしてたみたいです」とニヤリ。これに福原は「してないですよー!」とキュートなツッコミを入れるも、司会と話すタイミングがかぶってしまった場面でまたも秋山から「またギスギスしてません?いちいちギスギスしてません?」と茶化され、「してませーん!」と何度も訂正を入れる事態となっていた。

◆玉城ティナが“絶対的ヒロイン”に

一方、絶対的なヒロイン・ひかりを演じた玉城は、役柄を紹介されると「恐縮です」と照れ笑い。「ひかりは自分で台風を起こして勝手に過ぎ去るようなキャラクター。撮影も少なかったので大丈夫かなと思っていましたが、過ぎ去っていくひかりの雰囲気が出せていたら」と役柄への思いを語った。

舞台あいさつでは本作の上演期間が2週間に延長されることが発表され、福原は「2週間毎日観に来てください!」とお茶目に呼びかけていた。(modelpress編集部)



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