仲良しがゆえに…!ラブラブだからこそ喧嘩の原因になる要素5つ スゴ得限定


【恋愛コラム/モデルプレス】どんなに仲の良いカップルでも、考え方などの違いでケンカをしてしまうことがありますよね。それで特にラブラブだからこそ相手のことを想って口を出してしまい、それがケンカに繋がることがあるのです。そこで今回は、ラブラブだからこそ喧嘩の原因になる5つの要素についてご紹介します。

仲良しがゆえに…!ラブラブだからこそ喧嘩の原因になる要素5つ(photo-by-tverdohlib/Fotolia)

♥お互いの生活や健康面

パートナーの生活サイクルが乱れていたり健康面に問題があったりすると、どうしても心配になってつい口を出してしまいますよね。

言われた方も自分を気遣ってのことだと分かっているのに「言われなくても分かっているよ!」という気持ちから、つい言い訳したり口答えをしたりしてそのまま喧嘩に発展してしまうこともしばしばあるのでは。

好きだからこそ心配したり気にかけたくなったりしてしまうが故の喧嘩の要因と言えるでしょう。

言った方は「余計なお世話だったかな」とオロオロしてしまったり、言われた方は「心配してくれたのに酷いことを言ってしまった」と後悔してしまったり…とお互いに反省点が見えてくるため、早い段階で仲直りをすることが可能です。

このレベルのケンカなら、仲直りをした時により一層絆が深まりそうですね。

♥どっちの方が相手を好きか

これはラブラブなカップルだからこそ起きてしまうケンカの要素になるのではないでしょうか。

自分の方が相手を好きという気持ちは、仲良く付き合っているカップルだからこそ生まれるものなのかも。

最初はふざけて言い合っていたのに、少しずつ本気になってきちゃって…なんてことも稀にあるみたいです。

この場合の喧嘩はおふざけでの場合が殆どなので、早い段階で収集がついて喧嘩終了の流れになることが多いです。

ゲーム感覚でどっちがより好きか話してみるのが◎(photo-by-gstockstudio/Fotolia)

♥お互いの仕事のこと

ラブラブなカップルだとお互いの信頼関係が構築されているので、相手がどんな仕事をしているのかまで知っていることが多いですよね。

そうなると「忙しい時期にどんな気遣いができるかな」「プライベートで何かサポートできないかな」という思いから、色々と言ってしまうこともあるでしょう。

しかし、それが仇となって喧嘩が勃発することがあります。

「何も分からないくせに!」「余計なことを言わないで!」なんて言い合いをした日にはアウト。

お互いが心配な気持ちも分かりますが、自分が触れてはいけない部分にまで首を突っ込んでいないか、ワンクッション置いてから発言した方が良いかもしれませんね。

♥2人の将来について

結婚や子供の事など、将来を考えている仲良しカップルもたくさんいますしあなた達の関係が実際にそうだという人もいるでしょう。

具体的な将来設計は人それぞれの理想や希望があるので、どんなにラブラブでもぶつかってしまうことがあります。

そのため真剣に将来についての話し合いをした時に、意見の食い違いから衝突することも…。

それでもラブラブカップルはある程度「妥協の仕方」というものを理解しているので、少し時間が経てばお互いの意見を上手く混ぜ込んだ結論を出すことができます。

♥お互いの言葉遣いについて

相手に対してつい、強い言葉遣いや乱暴なことを言ったりすることも付き合っていればあるもの。

そんな時に「その言葉遣いはどうなの?」と相手のことを思っての注意から、喧嘩に発展してしまうこともしばしばあるみたいです。

「そういう言い方をしているとこの先、他の人も傷つけちゃうかもしれないよ」と、相手の先や人間関係を見据えて言っていることが殆どのようですが、ちょっぴり余計なお節介に聞こえてしまうことも…。

「こうでこうでこうだから…」とぐだぐだ注意をするよりもシンプルに「今のは傷ついたよ」と言えば、大きな喧嘩にならずに済みますよ。

言い方一つで大喧嘩もラブラブ要素に大変身(photo-by-deagreez/Fotolia)

いかがでしたか?

「喧嘩するほど仲が良い」という言葉を再現したような関係を、ラブラブカップルは築いています。

一歩間違えれば大喧嘩に発展しそうな要素も、ラブラブカップルの手に掛かれば仲を深めるキッカケに一瞬で早変わり。

これらが原因で勃発した喧嘩は「あ、私たちってもしかしてラブラブ?」とポジティブに考えることで、気持ちが少し落ち着くかもしれませんよ。(modelpress編集部)

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