吉高由里子、闇の子供時代に一同驚愕 “人との接し方”変えた転機とは


【吉高由里子/モデルプレス=4月12日】女優の吉高由里子が、11日放送の日本テレビ系トークバラエティ番組「今夜くらべてみました」(毎週水曜よる9時~)に出演。子供時代について明かした。

吉高由里子 (C)モデルプレス
吉高由里子 (C)モデルプレス
◆吉高由里子、子供時代は“いつも1人遊び”

この日番組では “いろいろ遅咲きな女”というテーマでトークが繰り広げられたが、吉高は“友達を作るが遅咲き”だったという。

実家がお店を営んでいたため、店で接客をする大人たちの態度の裏表を見て、人間不信になってしまった吉高。子供時代は友達がおらずいつも1人遊びをしていたそう。

◆吉高由里子、過去写真に一同驚愕

吉高由里子 (C)モデルプレス
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公開された小学生時代の写真で吉高は、木の下でおもちゃのラケットを握りしめ、下をじっと凝視。その暗い雰囲気にお笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実は「犯行後の写真ですね…」ツッコミを入れたほど。

さらに、コンクリート割れた部分をただ眺めている写真も公開され、スタジオからは悲鳴が。また吉高は「模様が好きだった」と明かし、和室の天井の木目をずっと見ていたことを打ち明けた。

吉高由里子 (C)モデルプレス
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ここで吉高が「(木目を)ずっと見てると、ニョニョロが動いてるように見えてくる」と熱弁すると、スタジオの指原莉乃が「分かります。動いてる中からたまに顔がでてくるんですよ!」と共感し、まさかの意気投合する一幕も。

しかし学生時代にアスファルトの線をしゃがんで見つめている写真も公開されると、そのシュールさに指原も「嘘でしょ?!」と驚き。スタジオからも「え~~?!」と再び悲鳴が上がっていた。

◆吉高由里子の人生の転機とは

吉高由里子 (C)モデルプレス
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しかしそんな吉高にも、自身を変える人生の転機が。それは19歳のとき、映画「蛇にピアス」(2008年)の主演が決まった直後に全治6ヶ月の大ケガを負ってしまったこと。

若かったこともありケガは1ヶ月半で治ったそうだが、仕事の予定は「尖ってたものが全部削ぎ落とされたような感じになって、人との接し方が全て変わりました」「この一件でこんなに頭下げてる人がいて、自分はアルバイトのような感覚だったけど、そこからは気持ちが変わった」と当時を振り返った。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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