三代目JSB今市隆二&登坂広臣、それぞれソロで単独アリーナツアー開催決定


【今市隆二・登坂広臣/モデルプレス=4月17日】三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのボーカル今市隆二と登坂広臣が、初の単独ソロツアーを開催することが17日、分かった。本ツアーは全国のアリーナで8月から開催され、今市、登坂ともに20万人動員規模のツアーとなる見込み。日程や会場の詳細は追って発表される。

今市隆二、登坂広臣(提供写真)
今市隆二、登坂広臣(提供写真)
◆今市隆二&登坂広臣、ソロで20万人規模のツアー開催

今市は2018年に入りソロ活動を本格始動し、1月から4ヵ月連続で配信限定デジタルシングルをリリースするなど精力的に活動。登坂も、世界的に活躍するプロデューサー・Afrojackによる楽曲プロデュースのもと、2017年にソロ活動を始動。

ともに、6月に発売される三代目J Soul Brothersのニューアルバム「FUTURE」では、自身初となるソロアルバムが収録されることも決定している。

◆ソロ活動も充実の三代目JSB

昨年開催された、三代目J Soul Brothersのドームツアーでは188万人を動員するなど、グループとして数々の記録を塗り替える活躍を見せた。同時に近年では個人の活動にも力を注いでおり、パフォーマーのELLYは、7月にラッパー名義のCRAZYBOYとして初のソロホールツアーを開催。同じくパフォーマーの山下健二郎は役者活動のほか、情報番組のMC就任やラジオパーソナリティなど多岐にわたり才能を発揮している。

さらに、EXILEを兼任するNAOTO、小林直己、岩田剛典は、2018年に入り再始動を果たしたEXILEとして、3年振りとなるドームツアーを今秋に控えるなど、グループとしてのみならず、スキルアップした活動が期待される。(modelpress編集部)



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