根強い人気！スカルプネイルで自由にネイルを楽しんで
【モデルプレス＝2018/04/20】【ネイルデザイン／メイクイット】ブーム時よりはしている人が少なくなったとはいえまだまだ根強い人気を誇るスカルプネイル。爪に長さを出すことができるため、派手なネイルデザインをしたい人にぴったりです。思うままのネイルを楽しめるスカルプネイルについて紹介します。
根強い人気！スカルプネイルで自由にネイルを楽しんで ／画像提供：esNAIL 今ではジェルネイルが一般的ですが、以前はスカルプチュアネイルが主流でした。
スカルプチュア、通称スカルプネイルとは爪にハードジェルやアクリルリキッドとアクリルパウダーを混ぜたものをつけて硬化させ、爪に長さを出すネイルのことです。
スカルプネイルにはジェルとアクリルの2種類がありますが、現在の主流はジェル。
アクリルはジェルに比べて強度がありますが、扱いが難しくオフを含めて爪へのダメージが大きいことなどからサロンでの取り扱いが少なくなっています。
しかしアクリルは強度があり、立体的なアートには適しているので部分的な使用は多くあります。
スカルプネイルは強度が高い ／画像提供：esNAIL スカルプネイルの良いところはやはり強度があるところ。
元々は弱い爪のために医療用として用いられた技術を応用したものなので、爪が弱くて伸ばせない人にもおすすめのネイルです。
また、立体的なアートができるところも長所です。
現在主流であるジェルネイルとスカルプネイルの違いはやはり強度。
それに伴い、つけ心地にも違いがあります。
地爪よりは強度があるジェルネイルよりもさらに折れにくいスカルプネイルは、ジェルネイルでは難しい細長い形も可能。
先の尖ったネイルがお好みの方にはスカルプネイルが向いています。
しかしつけ心地はジェルの方が軽く、価格も手ごろです。
どんなネイルをしたいかによってジェルとスカルプを選択することが大切です。
スカルプなら大胆なネイルができる ／画像提供：esNAIL スカルプネイルは長さを出すことができるので、大胆なネイルアートを施すことができます。
爪の面積が広くなるので、アートやパーツをたくさん入れることだって出来るんです。
爪の面積が広くなることによって、ワンカラーでもインパクトを出すことができるというメリットも。
淡いトーンでもネイルアートを主張させられます。
クリアネイルも可能 ／画像提供：esNAIL スカルプネイルで透明感を出すならクリアベースにしてみて。
ジェルネイルで人気のクリアネイルはスカルプでも同じように楽しめるんですよ。
クリアベースにオーロラホログラムを混ぜたミックスラメと3色のクラッシュシェルで夏っぽく！
先の尖ったロングネイルにすることでクリアベースの透明感を残しながら華やかさも出すことができます。
スカルプならミラーネイルの魅力を味わえる (C)メイクイット ミラーパウダーによってまるで鏡のように反射するミラーネイルも、スカルプネイルで長さを出すことによってその魅力を存分に楽しめますよ。
デザイン自体はシンプルでもインパクト大の指先になります。
立体的なネイルアートも自由自在 ／画像提供：esNAIL キルティングネイルのように立体的なネイルデザインもスカルプネイルにお任せ。
ハートパーツだってアクリルスカルプチュアでできちゃいます。
立体的なネイルアートはどうしても持ちが気になるところですが、スカルプネイルにすることで折れにくく、とれにくくなります。
3Dのネイルアートをしたい時やパーツを沢山つけて盛りたい時にスカルプネイルをぜひ試してみて！
埋め尽くしネイルにも向いている ／画像提供：esNAIL 爪全体にぎっしりとパーツを詰めた埋め尽くしネイルもスカルプネイルがおすすめ。
スカルプネイルで爪自体の長さを足し、パーツをつけられる量を増量。
ジェルネイルでする時よりも華やかにできますよ！
さらにスカルプネイルはパーツも取れにくくすることができるため、埋め尽くしネイルを長く楽しむことができます。
埋め尽くし以外の指はパステルブルーとホワイトで爽やかな配色に。
春夏にしたい軽やかな印象のスカルプネイルです。
スカルプネイルをする人は最盛期よりは減りましたが、根強い支持を得続けています。
普段はジェルネイル派の人でも派手なネイルで気分を変えたい時、気合の入ったネイルデザインを長持ちさせたい時などはスカルプネイルにしてみてはいかがでしょうか。
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スカルプネイルはまだまだ人気
スカルプチュア、通称スカルプネイルとは爪にハードジェルやアクリルリキッドとアクリルパウダーを混ぜたものをつけて硬化させ、爪に長さを出すネイルのことです。
スカルプネイルにはジェルとアクリルの2種類がありますが、現在の主流はジェル。
アクリルはジェルに比べて強度がありますが、扱いが難しくオフを含めて爪へのダメージが大きいことなどからサロンでの取り扱いが少なくなっています。
しかしアクリルは強度があり、立体的なアートには適しているので部分的な使用は多くあります。
スカルプネイルの良いところは？
元々は弱い爪のために医療用として用いられた技術を応用したものなので、爪が弱くて伸ばせない人にもおすすめのネイルです。
また、立体的なアートができるところも長所です。
ジェルネイルとの違いは？
現在主流であるジェルネイルとスカルプネイルの違いはやはり強度。
それに伴い、つけ心地にも違いがあります。
地爪よりは強度があるジェルネイルよりもさらに折れにくいスカルプネイルは、ジェルネイルでは難しい細長い形も可能。
先の尖ったネイルがお好みの方にはスカルプネイルが向いています。
しかしつけ心地はジェルの方が軽く、価格も手ごろです。
どんなネイルをしたいかによってジェルとスカルプを選択することが大切です。
スカルプネイルならこんなデザインができる！
爪の面積が広くなるので、アートやパーツをたくさん入れることだって出来るんです。
爪の面積が広くなることによって、ワンカラーでもインパクトを出すことができるというメリットも。
淡いトーンでもネイルアートを主張させられます。
ジェルネイルで人気のクリアネイルはスカルプでも同じように楽しめるんですよ。
クリアベースにオーロラホログラムを混ぜたミックスラメと3色のクラッシュシェルで夏っぽく！
先の尖ったロングネイルにすることでクリアベースの透明感を残しながら華やかさも出すことができます。
デザイン自体はシンプルでもインパクト大の指先になります。
ハートパーツだってアクリルスカルプチュアでできちゃいます。
立体的なネイルアートはどうしても持ちが気になるところですが、スカルプネイルにすることで折れにくく、とれにくくなります。
3Dのネイルアートをしたい時やパーツを沢山つけて盛りたい時にスカルプネイルをぜひ試してみて！
スカルプネイルで爪自体の長さを足し、パーツをつけられる量を増量。
ジェルネイルでする時よりも華やかにできますよ！
さらにスカルプネイルはパーツも取れにくくすることができるため、埋め尽くしネイルを長く楽しむことができます。
埋め尽くし以外の指はパステルブルーとホワイトで爽やかな配色に。
春夏にしたい軽やかな印象のスカルプネイルです。
たまにはスカルプネイルにしてみない？
スカルプネイルをする人は最盛期よりは減りましたが、根強い支持を得続けています。
普段はジェルネイル派の人でも派手なネイルで気分を変えたい時、気合の入ったネイルデザインを長持ちさせたい時などはスカルプネイルにしてみてはいかがでしょうか。
ジェルとスカルプネイルの2種類を賢く使い分けて、ネイルアートを自由に楽しんでくださいね。（MAKE IT編集部）
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