志尊淳らイケメンだらけの「ドルメンX」、小越勇輝が“ちょいちょい抱かれていく”事案 徳井義実「俺も抱きたかってん」


【志尊淳・小越勇輝/モデルプレス=4月21日】『劇場版 ドルメンX』が21日、沖縄県内で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」で上映され、主演の志尊淳をはじめ浅香航大、小越勇輝、玉城ティナ、堀井新太、徳井義実(チュートリアル)、音楽プロデューサーをつとめたくっきー(野性爆弾)、小室直子監督が舞台挨拶を行った。

『劇場版 ドルメンX』舞台挨拶(左から)くっきー、小越勇輝、浅香航大、志尊淳、堀井新太、玉城ティナ、徳井義実 (C)モデルプレス
『劇場版 ドルメンX』舞台挨拶(左から)くっきー、小越勇輝、浅香航大、志尊淳、堀井新太、玉城ティナ、徳井義実 (C)モデルプレス
高木ユーナ氏の同名コミックを原作に、地球侵略をもくろむイケメン宇宙人がトップアイドルを目指す姿を描いた“スポ根系アイドル青春コメディー”。劇場版では日本テレビで放送されたドラマの物語に加え、15年後、成長したドルメンXの姿までが描かれる。

志尊演じる“隊長”が率いるイケメン宇宙人たちが劇中衣装で登壇すると会場は黄色い歓声。ドルメンXのマネージャー・ヨイ(玉城)に対し隊長が「なんてかわいいんだ!」とつぶやき、イチイ(浅香)が「隊長、心の声が漏れてる」とつっこむくだりも再現され、笑いの絶えない会場で志尊が「(現場も)本当にこんな感じですね」と仲睦まじい関係を伝える。

(左から)小越勇輝、浅香航大、志尊淳、堀井新太/『劇場版 ドルメンX』舞台挨拶 (C)モデルプレス
(左から)小越勇輝、浅香航大、志尊淳、堀井新太/『劇場版 ドルメンX』舞台挨拶 (C)モデルプレス
◆小越勇輝、ちょいちょい抱かれていた

ドルメンXを育てる芸能事務所の社長を演じた徳井は印象的なエピソードを問われると「小越くんがみんなのマスコットになっていて、ちょいちょいみんなに抱かれていく(笑)。ソファで座りながら小越くんを抱き寄せて…」とイケメン同士の“眼福”な画を振り返り「俺も抱きたかったなっていう。ほんまに抱きたかってん!」と主張。小越は「僕は淳とは元々知り合いだったんですけど、皆さんとありえない速度で距離が縮まった」といい、隣のくっきーからもちょっかいを出されていた。

くっきーにちょっかいを出される小越勇輝、見守る浅香航大 (C)モデルプレス
くっきーにちょっかいを出される小越勇輝、見守る浅香航大 (C)モデルプレス
本物のアイドルさながらに練習に励んでおり、志尊は「熱量を込めてやるお芝居が多かった。段取りの段階からブワーッとやって、本番で実際にやると動きが変わっていきライブみたいな感じ。監督が何をやっても受け入れてくれました」といい、アドリブも多かったことを明かした。玉城も「本当にアイドル活動をしてほしいくらい。私もマネージャーとしてステージを見る時は、崇めるような気持ちで見ていましたね」と太鼓判。志尊は「宇宙人が最後の最後まで成長を求めているのが僕自身にも重なった」とチームワーク抜群の仕上がりに自信を見せた。

志尊淳(C)モデルプレス
志尊淳(C)モデルプレス
『劇場版 ドルメンX』は6月15日より全国ロードショー。(modelpress編集部)



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