稲村亜美、ミニスカ清楚系ウエイトレス姿で神スイングならぬ“神サーブ”披露<警視庁・捜査一課長>


【稲村亜美/モデルプレス=4月26日】タレントの稲村亜美がテレビ朝日系木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長season3』(毎週木曜、午後8:00~)の第3話(4月26日放送)にゲスト出演することがわかった。稲村にとってミステリードラマに出演するのは初めてである。

(中央)稲村亜美/『警視庁・捜査一課長season3』第3話より(C)テレビ朝日
(中央)稲村亜美/『警視庁・捜査一課長season3』第3話より(C)テレビ朝日
◆木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長season3』

『警視庁・捜査一課長』は2012年7月、『土曜ワイド劇場』からスタートし、2016年、2017年の4月クールの『木曜ミステリー』枠で連続ドラマとして好評を博した人気ミステリー。4月12日にはじまった『season3』では、濃密な人生経験で培った洞察力が武器の谷中萌奈佳(安達祐実)と、長年の主夫経験から得た“女子力”を駆使する“運転担当刑事”奥野親道(ナイツ・塙宣之)が加入した。

第3話は、スクランブル交差点で男性の刺殺体が発見されたところからスタート。 しかし、数多くの歩行者がいたはずなのに、誰一人として刺された瞬間を目撃していないことが判明。まもなく平凡な主婦・多治見透子(青山倫子)が容疑者として浮上するが、なんと取り調べにやって来た彼女は、普段の地味な姿から一変。美しく変貌を遂げており、大岩や萌奈佳らを驚愕させて…!?というストーリーが展開される。

◆稲村亜美、ウエイトレス役で出演

『警視庁・捜査一課長season3』第3話より(C)テレビ朝日
『警視庁・捜査一課長season3』第3話より(C)テレビ朝日
今回稲村が演じるのは、容疑者の透子が事件直前、被害者と共に立ち寄った喫茶店で働くウエイトレス。彼女は来店した際の透子の様子を捜査員に打ち明けるのですが、はたしてその驚愕の証言とは…!?

稲村は、白ワイシャツに黒のベスト&タイトミニスカートという、キリっとした清楚系コスチュームで登場。コーヒーをサーブするシーンや、事情を聴きにやって来た刑事たちに証言するシーンなどを自然体で熱演。ミステリードラマ初出演となった稲村は「今までお芝居には縁がなかったので震えました…」と、オファーを受けたときの心境を告白。出演シーンの注目ポイントを聞くと、「コーヒーカップの音を立てないように置いたのでぜひ、音が立ってないか確認してください!」と、“神スイング”ならぬ“神サーブ”(?)を披露したことを明かし、「いつもとは違うウエイトレスの衣装を着ているので、また違った稲村亜美が見られると思います!」と、みどころを語った。

■稲村亜美コメント

― ミステリードラマ初出演の感想は?

祖父がよく刑事ドラマを観ていたので出演できてとても嬉しく思います。今までお芝居には縁がなかったので震えました…。

― 演じる上で大切にしたことは?

監督からは「自然な感じで」とアドバイスされました。昔、アルバイトをしていた時の感覚を思い出して明るく元気に演じました!

― 出演シーンの注目ポイントを教えてください!

コーヒーカップの音を立てないように置いたのでぜひ、音が立ってないか確認してください!いつもとは違うウエイトレスの衣装を着ているので、また違った稲村亜美が見られると思います。楽しみにしてくださったら嬉しいです!

■第3話あらすじ

スクランブル交差点で、男性の刺殺体が発見された。運転担当刑事・奥野親道(塙宣之)と共に現場に向かった捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は、奇妙な報告を受ける。数多くの歩行者が横断していたはずなのに、誰一人として刺された瞬間を目撃していないというのだ。

しかも、被害者は死の直前、「最高だ…」とつぶやいていたという。ナイフで刺されて生き絶える間際に、「最高」と口走るとはいったいどういうことなのか…。

まもなく遺体の身元は、元出版社編集部員・星川草介(中林大樹)と判明。3年前に勤務先が倒産してから、星川は自費出版を持ちかけて金をだまし取る”出版詐欺”を働いていたこともわかった。

詐欺にあった被害者のひとり、多治見透子(青山倫子)は平凡そうな主婦だったが、事情を聴いていたところ、突然、私が殺したと自供する。彼女はなぜか自宅にいたときの地味な服装から打って変わって派手な服装に変身して取り調べを受け、凶器の捜索では喜々とした表情まで浮かべていた…!?

(modelpress編集部)

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