柏木由紀、AKB48になるまでの苦悩・初恋エピソードを初告白


【柏木由紀/モデルプレス=5月11日】柏木由紀がAKB48になるまでを語った初めてのジュニア向け小説『アイドル誕生!~こんなわたしがAKB48に!?~』(小学館)が6月20日に発売される。

柏木由紀のジュニア向け小説『アイドル誕生!~こんなわたしがAKB48に!?~』(小学館、6月20日発売)
柏木由紀のジュニア向け小説『アイドル誕生!~こんなわたしがAKB48に!?~』(小学館、6月20日発売)
『西郷どん』でおなじみの鹿児島で生まれた、どこにでもいるフツーの女のコが夢みたのは、なんてったってアイドル。同書は、柏木が自ら語った、現役アイドル初のジュニア小説に。人生最大のピンチ(涙)なコンプレックスや、あわい初恋エピソードを初告白。「熱中できることがある人、夢がある人、アイドルが好きな人には特に読んでもらいたい作品です。アイドルになるまでの道のりを、なんだかクスッと笑いながらみてもらえると思います」とコメントした。

◆柏木由紀『アイドル誕生!~こんなわたしがAKB48に!?~』とは

小学校時代のあだなはメガネザル。中学になって初めて気づいて衝撃を受けた、目の小ささ&一重まぶた。男子から告白されるも…。書類選考で落ちたモーニング娘。オーディション。母の猛反対にあったAKB48メンバーオーディションなど。悩みながら、迷いながら、凹みながらも夢を追いかける柏木。物語は、運命の2006年12月3日、最終審査に向けて走り出す。

そのほか、初の海外ソロライブ(上海)やソロツアーの様子(オフショットも)、“メガネザル”と呼ばれていた小学校時代のスナップ写真を紹介したカラー口絵ページつき。柏木由紀から、アイドルを夢見るすべての女の子に贈るハートフルな一冊になっている。(modelpress編集部)

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