別れに繋がるかも…彼氏と喧嘩した時にしてはいけない5つのNG行動


【恋愛コラム/モデルプレス】彼氏と些細なことで喧嘩をしてしまった…。そんな時は誰だって早く仲直りをして元通りになりたいと思うはず。しかし、女性の行動や態度によっては彼氏を困惑させたり余計に怒らせてしまったりして喧嘩が長引くこともあります。そこで今回は彼氏と喧嘩した時にしてはいけないNG行動をご紹介します。

別れに繋がるかも…彼氏と喧嘩した時にしてはいけない5つのNG行動(photo-by-Andrey-Popov/Fotolia)
別れに繋がるかも…彼氏と喧嘩した時にしてはいけない5つのNG行動(photo-by-Andrey-Popov/Fotolia)
♥彼氏との喧嘩に他人を巻き込んでしまう

彼氏と喧嘩した時に友達に電話やLINEで助けを求めて、友達から彼氏に仲直りするように伝えてもらう。

もしくはSNSに喧嘩したことを書いて味方になってくれる人を探すなど、他の人を喧嘩に巻き込むのは絶対にやめましょう。

喧嘩というのは二人で起こしたことであり、二人で解決するべきことですからそこに他人を巻き込むのは卑怯ですし良い方法とは言えません。

彼氏も恥ずかしい思いをしてしまう可能性があり、他人を巻き込むことにより余計にややこしくなってしまう可能性もあるのです。

♥ずっと機嫌が悪いことをアピールする

喧嘩した後いつまでも彼氏に対して機嫌が悪いことをアピールするのも、喧嘩をしたときにはNGな行動の一つだと言えるのです。

たとえ彼氏が悪いとしてもずっと不機嫌さをアピールされると、謝るタイミングも分からなくなってしまいますしイライラしてしまいます。

物に当たるとか乱暴に行動するなど、怒っているからといっていつまでもそういう行動を続けるのは辞めましょう。

もしイライラしていても落ち着くまでは彼氏に接しないようにするなど、自分の機嫌を整えてから彼氏に向き合ってみてください。

まずは冷静になることが大切(Photo by evgenyatamanenko)
まずは冷静になることが大切(Photo by evgenyatamanenko)
♥今回の喧嘩に関係ない話を持ち出す

どんなに悲しいことをされたとしても、今回の喧嘩に関係ない話を持ち出すのは絶対にやめましょう。

「あなたはいつもそうだ」とか「この前も〇〇をした」と言われると、彼氏はうんざりしてしまい余計に怒らせてしまいます。

今回のことは今回のこととして話すことが大切なので、他のことを持ち出してほじくり返すようなことはしてはいけません。

彼氏にも過去の話や関係ない話をしないよう、二人で先に決めておくようにすると喧嘩がこじれなくて済むでしょう。

♥彼氏の傷つく言葉を投げかける

たとえば彼氏が気にしている身体的なことや、仕事についてなど傷つくよう言葉を掛けてしまうのはNG行動の一つです。

これも喧嘩には関係ないことですし、傷つくと分かっているからこその言葉ですから彼氏に嫌われる可能性もあります。

喧嘩だからと言って相手を傷つけて良いわけではありませんし、傷付けた後には気まずさや溝ばかりが残ってしまいます。

興奮していると相手の気持ちを考えずに言葉を発してしまうこともありますが、まずは一呼吸置いて言って良い言葉なのかを考えましょう。

♥すぐに「別れる」と言ってしまう

彼氏と喧嘩をする度にすぐ「別れる」と言ってしまう女性もいますが、それは彼氏の心を離していく一方なのです。

別れるというのは本当に別れる時にだけ発していい言葉であり、軽々しく口にして良いものではありません。

別れると言えば彼氏が焦って謝ってくれると考えているのなら、それを続ける先に本当の別れが待っていることを覚悟しましょう。

その言葉をキッカケに別れることになってしまったら、きっと後悔してもしきれませんから言葉の重さを考えて発言するようにしてください。

喧嘩中でも思いやりを持てば仲直り出来る(Photo by gstockstudio/Fotolia)
喧嘩中でも思いやりを持てば仲直り出来る(Photo by gstockstudio/Fotolia)
いかがでしたか?

喧嘩することで分かり合えることや仲が深まることもあるので、喧嘩をすること自体は悪いことではありません。

喧嘩をした時にも彼氏のことを思いやり相手の気持ちを考えることが、良い喧嘩になるかどうかの分かれ道です。

これからもし彼氏と喧嘩するようなことがあったら、お互いに嫌な思いをしないためにどうするべきかを考えてみてください。(modelpress編集部)

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