サッカー日本代表・西野朗監督、最終選考に心境
【西野朗/モデルプレス=5月16日】サッカー日本代表監督・西野朗氏が16日、都内で行われた「HUBLOT LOVES FOOTBALL Special Exhibition」開催記念イベントに出演。ワールドカップ・ロシア大会の最終登録メンバーの選考にコメントした。
30日のガーナ戦の翌日、ワールドカップ・ロシア大会の最終登録メンバー23人を発表。ワールドカップのメンバーの選出やガーナ戦について聞かれると「非常にデリケートな時期なので、選考に関する話は控えたい」と断りつつ「国内もタイトな中で非常に高いパフォーマンスを出している。海外組ももちろん高いレベル。そういう選手たちを最終的に選ばないといけないという緊張した時間」と心境を語った。
◆前園真聖も応援
ガーナ戦ではどういったところがポイントになってくるか聞かれると「最終的な決定に関して、自分なりの決断をしていた部分もあるが、やはり選手の状況を常に第一に考えた上で、選考も若干変わってくる。猶予を持って見たい選手もいるし、キャンプに入ってもらって、そこでチェックしないといけない選手もいる」と回答。
ワールドカップへの意気込みを求められると「ワールドカップに向けて心身ともに充実したというのを整えられるわずかな時間にしてもらいたい」と選手を気遣い「その上で高いレベルを考えていきたい」とコメント。同じくイベントに出席した元サッカー日本代表・前園真聖氏は「選ばれた選手が日本のため、チームのためにやってくれると思う」と期待し「それを我々はしっかり応援して見守っていきたい」と激励した。(modelpress編集部)
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30日のガーナ戦の翌日、ワールドカップ・ロシア大会の最終登録メンバー23人を発表。ワールドカップのメンバーの選出やガーナ戦について聞かれると「非常にデリケートな時期なので、選考に関する話は控えたい」と断りつつ「国内もタイトな中で非常に高いパフォーマンスを出している。海外組ももちろん高いレベル。そういう選手たちを最終的に選ばないといけないという緊張した時間」と心境を語った。
◆前園真聖も応援
ガーナ戦ではどういったところがポイントになってくるか聞かれると「最終的な決定に関して、自分なりの決断をしていた部分もあるが、やはり選手の状況を常に第一に考えた上で、選考も若干変わってくる。猶予を持って見たい選手もいるし、キャンプに入ってもらって、そこでチェックしないといけない選手もいる」と回答。
ワールドカップへの意気込みを求められると「ワールドカップに向けて心身ともに充実したというのを整えられるわずかな時間にしてもらいたい」と選手を気遣い「その上で高いレベルを考えていきたい」とコメント。同じくイベントに出席した元サッカー日本代表・前園真聖氏は「選ばれた選手が日本のため、チームのためにやってくれると思う」と期待し「それを我々はしっかり応援して見守っていきたい」と激励した。(modelpress編集部)
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