嵐・二宮和也主演「ブラックペアン」第5話視聴率発表


【ブラックペアン/モデルプレス=5月21日】嵐の二宮和也が主演を務めるTBS系日曜劇場『ブラックペアン』(日曜よる9時~)の第5話が20日に放送され、21日、平均視聴率が発表された。

『ブラックペアン』に出演する竹内涼真、葵わかな(C)モデルプレス
『ブラックペアン』に出演する竹内涼真、葵わかな(C)モデルプレス
第5話の平均視聴率は13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。初回は13.7%、第2話は12.4%、第3話は12.1%、第4話は13.1%と好調をキープしている。

◆二宮和也主演、日曜劇場「ブラックペアン」

原作は、「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊氏の小説「ブラックペアン1988」。大学病院を舞台に、二宮演じる手術成功率100%を誇る孤高の天才外科医・渡海征司郎が、巨大な組織に真っ向から立ち向かっていく痛快な医療エンターテインメントドラマとなっている。

東城大学医学部付属病院の研修医一年目の世良雅志役を竹内涼真、手術室看護師・花房美和役を葵わかなが演じるほか、倍賞美津子、市川猿之助、小泉孝太郎、内野聖陽らが出演する。

◆「ブラックペアン」第5話あらすじ

小泉孝太郎(C)モデルプレス
小泉孝太郎(C)モデルプレス
第5話では、スナイプに続き、東城大学医学部付属病院に最新鋭の手術支援ロボット「ダーウィン」が登場。新たな技術を前に、医者たちのプライドがぶつかりあう様子が描かれた。

スナイプに関する論文の功績を手にした西崎教授(市川猿之助)を選んだ高階(小泉孝太郎)東城大を去り、帝華大に戻る準備を始める。

その頃、渡海(二宮和也)は佐伯教授(内野聖陽)に患者・島野小春(稲垣来泉)について、スナイプ論文の撤回を視野に入れた“懸念”を伝える。検査の結果、小春にはスナイプ手術を行ったことによって別の問題が発生しており、開胸手術が出来ない小春に、高階は内視鏡下手術支援ロボット・ダーウィンでの手術を提案する…という内容だった。(modelpress編集部)

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