櫻井翔&広瀬すず、太宰府天満宮を参拝 「ラプラスの魔女」続編に意欲


【櫻井翔・広瀬すず/モデルプレス=5月21日】嵐の櫻井翔と女優の広瀬すずが太宰府天満宮を参拝。映画「ラプラスの魔女」(公開中)のヒットを祈願した。

(左から)櫻井翔、広瀬すず(C)2018「ラプラスの魔女」製作委員会
(左から)櫻井翔、広瀬すず(C)2018「ラプラスの魔女」製作委員会
同作は、東野圭吾氏の小説を原作とした、自然現象による完全犯罪を描くミステリー。遠く離れた場所で起きた「自然現象」による2件の不審な事故死の調査を警察に依頼された地球化学研究者の大学教授 ・青江修介(櫻井翔)が、自然現象を予言する謎の少女 ・羽原円華(広瀬すず)とともに事件の謎に迫っていく。

同作では地図アプリとタッグを組み、全国の劇場に櫻井と広瀬が登場するという「青江教授の化学キャンペーン」を実施。映画公開前から展開し、5月5日に大阪にて行われた舞台挨拶で、2人が訪れる劇場を決定する抽選が行われ、見事「T・ジョイ博多」が選ばれ、この度大ヒット御礼舞台挨拶を博多にて実施する運びとなった。

◆櫻井翔&広瀬すずが太宰府天満宮に 続編にも意欲

舞台挨拶に先駆けて、更なるヒット祈願のため、櫻井が本作で大学教授役を演じ、広瀬は驚異的な計算能力を持つ魔女役を演じたことにちなみ、学問・文化芸術を祀る“太宰府天満宮”を参拝。太宰府天満宮を訪れたのは、櫻井、広瀬ともに初めて。国の重要文化財でもある御本殿をバックに、絵馬を持って記念撮影。また、おみくじを引き、櫻井は吉、広瀬は小吉という結果だった。

太宰府天満宮を参拝(C)2018「ラプラスの魔女」製作委員会
太宰府天満宮を参拝(C)2018「ラプラスの魔女」製作委員会
Tジョイ博多での舞台挨拶では、過去に訪れた際の福岡での思い出が話題に。また、太宰府天満宮を参拝してきたことを伝えると、客席からは驚きの悲鳴が。そして、4月4日に東京ミッドタウン日比谷での完成披露イベントから始まったプロモーションもこの日で終了。その思い出を振り返るとともに、もし『ラプラスの魔女』のもし続編が作られたらという話題には、ともに「是非やりたい!」と声を揃え、意欲を見せた。

そして最後には、青江教授のセリフでお馴染み「ありえません」の博多弁バージョンで、「観ないなんて、ありえんたい!」と400名以上の観客と一緒に掛け声をかけ、舞台挨拶は幕を閉じた。(modelpress編集部)

(左から)広瀬すず、櫻井翔(C)2018「ラプラスの魔女」製作委員会
(左から)広瀬すず、櫻井翔(C)2018「ラプラスの魔女」製作委員会
■櫻井翔 コメント

既に81万人以上の方に『ラプラスの魔女』をご覧いただけたとのことでビックリしましたし、とても嬉しいです。福岡はコンサートで度々来ますが、『ヤッターマン』の際にも舞台挨拶で福岡に来たので、自分の中では、「舞台挨拶×福岡」というイメージがあります。福岡では北京五輪前に取材で来た際に、長浜の屋台でおでんを食べて過ごしたことが思い出深く残っています。大宰府天満宮では、おみくじを引いて「吉」が出ましたが、「安産」と書いてあって、どう捉えて良いのかわからなかったです(笑)広瀬さんは人をよく観察されているなと思いました。初日に言われた「~なんつって」という口癖は、メンバーでも気づいていませんでしたが、自分の出演番組を見ると度々言っていました(笑)東京ミッドタウン日比谷で行った完成披露の最後に、階段上で監督や広瀬さん、福士さんなど皆さんが円になって自分を待っている光景は、まるでアベンジャーズのようでした(笑)もし続編があれば、ラプラスがフランス人ということにちなみ、フランスで撮影したいと思っています!

■広瀬すず コメント

福岡に来たのは、今回で2回目です。前回も映画の舞台挨拶で来たため外には出られなかったので、いつかプライベートで来たいといつも思っていました。太宰府天満宮には行けて嬉しかったです。空も真っ青でとても綺麗でした。プロモーションを通して、櫻井さんはどんなに数が多くても一つ一つの取材に対して丁寧に答えていて、隣でバラエティ番組を見ているような感じでした。もし続編があったら、アクションをやりたいです。1年前に撮影した作品がこうして、素敵な作品になったので、色々なところに届いて欲しいです。

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