4人の「TOKIOカケル」初放送 「良いことも悪いことも…」ヒロミの言葉に反響広がる


【TOKIO/モデルプレス=5月24日】TOKIOが出演するフジテレビ系『TOKIOカケル』(毎週水曜よる11時~レギュラー番組が23日、4人になって初放送された。ゲスト出演したタレントのヒロミの言葉が反響を集めている。

ヒロミ(C)モデルプレス
ヒロミ(C)モデルプレス
◆ヒロミ、TOKIOに熱弁

今回は、山口達也が脱退してから初めて4人で収録されたもの。ヒロミはTOKIOとデビューの頃からの間柄だが、揃っての共演は実に15年ぶりとなった。

人生のターニングポイントにヒロミが関わっているという国分太一は「運命的なものを感じている」と語り、節目節目でヒロミと番組で共演してきたことを明かし、「今日も…」と4人での初収録であることに触れた。

芸能界を一度離れた経験があるヒロミは「よく芸能人しかやってないから、(他の世界では)生きられないとか言うじゃんか。全然そんなことない。絶対に生きられるから」ときっぱり。「落ちぶれたとか人が言うじゃんか。でもそれは人が決めるもんじゃない。自分が落ちぶれたって認めるか認めないか。自分が落ちぶれないでちゃんと生きてたら、全然俺はありだと思う」と4人になって新たなスタートを切ったTOKIOへ、そして山口に向けてとも取れる思いを熱弁した。

また、国分の「すがりたい時期だったんですよ、ヒロミさんに」という言葉には、「人生さ色々あるんだよ。良いことも悪いことも結果、良いことになっていくんだよ。こんなつらいことあるんだなと思ってもちゃんとなっていくし、このままずっと(つらい)とかその時はちょっと思うけど、そんなことは全然ないと俺は思ってる。この先もそうだと思うし。大人になったTOKIOを一度遊びに連れていきたいね」とあたたかいエールを送った。

◆ヒロミのメッセージに反響

ネット上では「ヒロミさんの言葉が重くて深くて泣いた」「TOKIOにヒロミさんみたいな良い兄貴がいて本当に良かった」「4人で初めてのトキカケのゲストがヒロミさんで良かった」「ヒロミさんの言葉に深くうなずく皆を見てこれからも応援しようと思ったよ」など多くの反響が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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