杏“子どもにそっくり”幼少期ショットを公開


【杏/モデルプレス=6月10日】女優の杏が10日、都内で映画シリーズ第30弾『それいけ!アンパンマン かがやけ!クルンといのちの星』(6月30日公開)の完成披露舞台挨拶に登壇した。

イベントに登場した杏 (C)モデルプレス
イベントに登場した杏 (C)モデルプレス
この日は映画公開30周年ということにちなみ、登壇者の30年前の写真を公開。スクリーンに杏の幼少期の写真が映し出されると会場からは「可愛い!」と歓声が。杏が「多分1、2歳位かな?髪の毛がくるくるしていますね」と懐かしむと、普段から杏の子どもたちと会っているという戸田恵子は「(杏の子どもに)そっくり!!髪の感じとか。誰かに似ていると思ったら杏ちゃんの子どもだ!」と指を指しながら興奮していた。

杏は「泣き虫で割と静かな内気な子だったみたいです。リアルタイムでもアンパンマンを見ていたと思います」と幼少期を明かした。

幼少期のショット (C)モデルプレス
幼少期のショット (C)モデルプレス
◆3児の母・杏、結婚・出産後初のアニメ声優に

結婚・出産後初のアニメ声優を務める3児の母でもある杏。会場に集まった観客の親子たちを見渡し「沢山笑って、いっぱい歌って楽しい時間を過ごして下さい」とアピールした。

ほか、お笑いコンビ・アンジャッシュ(渡部建・児嶋一哉)、ばいきんまん役の中尾隆聖、ドリーミング、アンパンマン、ばいきんまんも登場した。(modelpress編集部)


◆『それいけ!アンパンマン かがやけ!クルンといのちの星』

好奇心旺盛でちょっと不思議な子“クルン”とアンパンマンたちが、いのちの星の故郷を救うために奮闘する物語。

ある日突然アンパンマンワールドにやってきたクルン。しかし、クルンには大きなナゾが。自分がどこからきたのか、まったくわからないのだ。そしてアンパンマンワールドに起きる異変。いのちの星の故郷に何かが起きていると考えたアンパンマンたちは、いのちの星の故郷へ向かう。

さらに、今年は今までばいきんまんが作ってきた数々のメカたちも登場し、アンパンマンが絶体絶命の大ピンチを迎える。アンパンマンはなぜ人を助けるのか?ばいきんまんはなぜアンパンマンをやつけようとするのか?など、当たり前になっていることが、実はとても素晴らしいことだというやなせたかし先生のメッセージを改めて描いた物語は、子供だけではなく、大人にも響いて胸が熱くなるような、感動作品に仕上がった。

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