新田真剣佑、ド派手衣装で海外映画祭デビュー<OVER DRIVE>


【新田真剣佑/モデルプレス=6月18日】映画『OVER DRIVE』が、中国・上海で開催された「第21回上海国際映画祭」(SIFF)に招待され、俳優の新田真剣佑と羽住英一郎監督が、16日のレッドカーペットアライバル、翌17日の公式上映と舞台挨拶に出席した。

羽住英一郎監督、新田真剣佑/レッドカーペットの様子 (C)2018「OVER DRIVE」製作委員会
羽住英一郎監督、新田真剣佑/レッドカーペットの様子 (C)2018「OVER DRIVE」製作委員会
◆空港にファン殺到

レッドカーペットアライバルにあわせ、天才ドライバー・檜山直純を演じた新田と、メガホンをとった羽住監督が現地入り。虹橋(ホンチャオ)空港に待ち受けていた200人以上のファンの中には、手作りうちわや新田の大好物であるタピオカミルクティーを持参して歓迎する人もおり、「まっけーんっ!」と歓声が響き渡っていた。

空港にファンが殺到 (C)2018「OVER DRIVE」製作委員会
空港にファンが殺到 (C)2018「OVER DRIVE」製作委員会
◆新田真剣佑、海外映画祭デビュー

ファンとの交流を楽しんだ後、2人はレッドカーペットアライバルが行われる「上海オペラハウス」へ。海外映画祭デビューとなった新田は、全世界から集まったメディアが待ちわびている深紅のカーペットに煌びやかな衣装で登場し、堂々と闊歩。

「国境を越えてこの熱い映画は必ず心に届くと思うので、国問わずより多くの方々に楽しんでもらえたら嬉しい」と語り、今回参加できなかった兄弟役の東出昌大に向かって「兄貴ー!兄貴がいたらもっと楽しかったけど、でも兄貴の分まで楽しんでます!」と呼びかけていた。

自撮りする新田真剣佑 (C)2018「OVER DRIVE」製作委員会
自撮りする新田真剣佑 (C)2018「OVER DRIVE」製作委員会
◆新田真剣佑「次は上海で」

翌日には、数々のスターたちが舞台挨拶を行った歴史ある「上海大光明電影院(グランドシアター)」で、インターナショナルプレミアにもなる公式上映と、上映後の舞台挨拶に参加。熱烈な歓迎を受けた2人がそれぞれ中国語を披露するとさらなる歓声と拍手に包まれていた。

舞台上では、「次は上海で運転してみたい!」(新田)、「次は『OVER DRIVE2』で上海ラウンド撮りたい。その為にも、中国で大勢の方たちに『OVER DRIVE』を観てもらえたら嬉しいです」(羽住監督)と次作に向けてコメント。質疑応答で、上海の印象や同作に込めた想いを熱く話す新田に、現地ファンは終始歓喜の声を上げていた。

羽住英一郎監督、新田真剣佑/舞台挨拶の様子(C)2018「OVER DRIVE」製作委員会
羽住英一郎監督、新田真剣佑/舞台挨拶の様子(C)2018「OVER DRIVE」製作委員会
◆新田真剣佑、上海で失敗?

映画祭を振り返り、「上海には『OVER DRIVE』を知っている方がとても多く、嬉しかったです!」と喜んだ新田。滞在中には失敗もあったようで、「本場の中華料理を食べましたが、本当に美味しかったです。ただ、本格的な中華料理のコースでは、最初に単品の白米は頼んではいけないと学びました。次々とおかずが運ばれて来て、最後にはチャーハン…昨夜は失敗してしまいましたね(笑)」と明かした。(modelpress編集部)

新田真剣佑 (C)2018「OVER DRIVE」製作委員会
新田真剣佑 (C)2018「OVER DRIVE」製作委員会
上海料理を味わう羽住英一郎監督、新田真剣佑 (C)2018「OVER DRIVE」製作委員会
上海料理を味わう羽住英一郎監督、新田真剣佑 (C)2018「OVER DRIVE」製作委員会


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