松本穂香&松坂桃李、そろって照れ キスシーン裏側で優しいフォロー


【松本穂香・松坂桃李/モデルプレス=6月24日】TBS系ドラマ「この世界の片隅に」(毎週日曜21時)にてヒロイン・すずを演じる松本穂香とすずの夫・北條周作を演じる松坂桃李が24日放送の「TBS夏の新ドラマ祭!☆★綾瀬はるか・土屋太鳳・松本穂香×松坂桃李☆★」 (16時~)に出演。キスシーンの裏側が放送された。

松本穂香、松坂桃李(C)モデルプレス
松本穂香、松坂桃李(C)モデルプレス
番組では、すずと周作がはじめての夜を迎えるシーンの裏側を放送。「緊張しいなの?」と松坂が話しかけ、「緊張しいです」と答えた松本に「(自分も)昨日は寝られなかったよ。俺はこのシーン終わったくらいですごく眠くなると思う」と優しくフォロー。松本は、硬かった表情に笑みがこぼれ、撮影後には「すごく優しく気を遣ってくださって素敵な方だなって」と松坂の印象を語っていた。

松本穂香(C)モデルプレス
松本穂香(C)モデルプレス
また番組には、松本がカメラを持って松坂に突撃インタビューをする企画も。「あまり緊張とかしない?」と松本が問うと、「しますよ。監督は土井裕泰さんだし、岡田惠和さんの脚本だし、緊張しますよ。今回で言ったらキスシーンとか緊張しますよ」と松坂が返し、2人でそろって照れ笑いをする様子も見せた。

松坂桃李(C)モデルプレス
松坂桃李(C)モデルプレス
◆この世界の片隅に

累計120万部を突破した、こうの史代の同名マンガ(双葉社刊)を原作とする同作。太平洋戦争の最中、広島県の江波から呉に嫁いだヒロイン・すずが、嫁ぎ先の北條家で暮らすかけがえのない日常を丹念に描いていく。

脚本は「ひよっこ」「ちゅらさん」などで知られる岡田氏、演出は「カルテット」「逃げるは恥だが役に立つ」などを手掛けた土井氏、音楽は久石譲氏が担当。原作マンガは2016年11月にアニメーション映画化され、ヒットを記録した。(modelpress編集部)

情報:TBS

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