【滝沢カレン／モデルプレス＝7月2日】モデルの滝沢カレンが、内村光良（ウッチャンナンチャン）、吉村崇（平成ノブシコブシ）とともに、このほど行われた特別番組『内村・カレンの相席どうですか？』（フジテレビ系／7月13日よる11時～）の囲み取材に応じ、生涯でどうしても会いたい人物を明かした。

◆滝沢カレン「どうしても会いたい」人を明かす

初の2ショットとなるゲストを迎え、「初めまして」から生まれるトークの模様を送る本番組。進行役の“リーダー”を務める滝沢は「内村さんという一番安心感のある方と、（吉村を見ながら）けっこう安心感のある人が…」と言い、「私的にはすっごく楽しくて、いつも優しく、誰も責めずに、豊かな時間が流れていくのがすごく素敵」と収録を楽しんだ様子を笑顔で語った。

番組で会ってみたい人を聞かれると「どうしても会いたいのが、アーノルド・シュワルツェネッガーさん。あと、最近好きなのがドウェイン・ジョンソン」と回答。シュワルツェネッガーを好きになった経緯を内村に聞かれると「洋画で初めて見たのが『ターミネーター』」と答え、「かっこいい。人間としてタイプ？って言われたらタイプじゃないです（笑）。でも人間として素晴らしい」と絶賛。「どうしても会いたくて。少しでもいい、一言でもいいし、一目でもいいから。でも、ここにもし呼べたら、本当に最高」と願望を明かし、内村や吉村を笑わせた。

◆内村光良＆吉村崇、滝沢カレンのMCは？

また「（トーク番組の経験が）そんなに実はないんですよね。だから、すごく新鮮で」と心境を明かした内村は、滝沢のマイペースな仕切りについて「目を皿のようにして驚きつつ、でも感心しつつ、収録を楽しんでします」とニッコリ。

一方の吉村は「ゲストの方々も誰が来るか分からないので、ぶっつけ勝負でやりますので、どう広がるかもわからない」としつつ、「やっぱりリーダーのMCが、たまに時空がゆがむ時があるんですよね。そのドキドキ感がたまらないですよね。楽しいです。本当に腹抱えて笑った収録ですね」と振り返っていた。（modelpress編集部）



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