平愛梨「一生残しておきたい記憶」激闘の日本代表に感動


【ワールドカップ・平愛梨・長友佑都/モデルプレス=7月3日】日本代表は3日、サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会の決勝トーナメント1回戦にて、ベルギーに2-3の逆転負けを喫した。しかし強豪・ベルギー相手に堂々たる戦いを見せた日本代表。DF長友佑都選手の妻で女優の平愛梨は、SNSにて感動をつづった。

長友佑都選手、平愛梨(C)モデルプレス
長友佑都選手、平愛梨(C)モデルプレス
日本代表が接戦の末、惜しくも初のベスト8進出を逃し、涙の敗退となったこの日。平は期間中、着用し応援していた長友選手の背番号5番が入ったユニフォームの写真を投稿した。コメントには「一生残しておきたい記憶。‪日本中を熱くしてくれた!‬‪普段手と手を触れない人を引き寄せてくれた!‬‪輪を作ってくれた!‬‪4年間という月日がどれほど大切で濃いものかを代表の皆さんが教えてくれた!‬‪目に焼き付いた2018年W杯でした!‬」と感激した様子で「感動をありがとうございました!!」と感謝の言葉を記した。

さらに「#4年後 #目標ができました」と次回大会を見据えつつ「#バンビーノ #papa に #会えるよ #嬉しいね #心待ち」と家族愛を感じさせるコメントも。Twitterでも「熱くなった。こんなにも没頭できる感情!夢と希望があるって生きる力が湧き想像を膨らませたくさん笑える喜びを知りました!」とし「4年間の重み。長く感じるようであっと言う間!4年後を想像して目標を持って過ごそうと思わされた特別な日でした!」と心新たにつづった。

◆長友佑都選手、W杯3大会連続でフル出場

また長友選手は試合後、Twitterに「ありがとう。やりきった。出し切った。最高に楽しいW杯だった」と投稿。「こんな下手くそを使ってくれた監督、仲間、いっぱいのエネルギーを送ってくれた皆さんに心から感謝します」と続けた。

なお長友選手はW杯デビューを飾った2010年の南アフリカ大会から、3大会連続で全試合に出場。ベルギー戦で11試合目となり、中田英寿氏の10試合を抜いて新記録を打ち立てた。(modelpress編集部)

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