本田圭佑選手、“きよきよしい”誤読を認める「もうしっかり覚えました」 潔いコメントに称賛の声


【本田圭佑/モデルプレス=7月4日】サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会を戦った日本代表のMF・本田圭佑選手(32)が4日、自身のTwitterを更新。「清々しい(読み:すがすがしい)」の読みを間違えていたことについて言及し、ネット上で称賛の声が上がっている。

柴崎岳選手、本田圭佑選手、大迫勇也選手(Photo by Getty Images)
柴崎岳選手、本田圭佑選手、大迫勇也選手(Photo by Getty Images)
◆本田圭佑、“清々しい”を“きよきよしい”と誤読

激闘の末、ベルギーに破れベスト16に終わった日本代表。本田選手は、3日に放送されたインタビューにて、W杯を終えた感想を問われ「子供の頃からWカップのためだけにサッカーをやってきたと言っても過言ではない」と語り、「そういう大会だったんですけど、今はすごくなんて言うんですかね。“きよきよしい”というか、すごく自分の中では気持ちの切り替えができている部分があります」と発言。

この発言に対し、ネット上では「清々しい(読み:すがすがしい)」を誤読しているのではないかという声が上がっていたが、これまでにもカリスマ的な発言が“ホンダ語録”として話題を集めているだけに「セカイのケイスケホンダがそういうならそれが正しいことにしよう」といった声も。

すると本田選手はTwitterにて「お恥ずかしい。漢字が苦手で」と誤読していたことに自らコメント。「でも、もうしっかり覚えました」と素直につづっている。

◆本田圭佑の振る舞いにリスペクト集まる

本田圭佑選手(C)モデルプレス
本田圭佑選手(C)モデルプレス
スルーするのではなく、潔く間違いを認めた本田選手について、ネット上では「自分の恥ずかしい部分をこうやってさらっと認めるところがかっこよすぎ」「本田のこういうとこ惚れる」「そうやって認められるところがきよきよしいです!」などリスペクトの声が集まっている。(modelpress編集部)

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