関ジャニ∞、7人のために歌った「Heavenly Psycho」ファンに感動広がる 渋谷すばる最後の「関ジャニ∞クロニクル」


【関ジャニ∞/モデルプレス=7月7日】関ジャニ∞の冠番組バラエティ番組「関ジャニ∞クロニクル」(フジテレビ、毎週土曜10時53分~)が、7日に放送。年内で事務所を退所し音楽活動に専念することを発表している渋谷すばるにとってラストの出演となり、感動に包まれた。

7人最後となるコーナーは、お題が記されたボールでドッジボールをしながら、ぶつけられた人がそれを実行していく「いきなりドッジ」。

渋谷と丸山隆平が“鼻キスしながら褒め合い山手線ゲーム”をすることに。渋谷への愛が抑えられない丸山だったが、「ほんまお前の歌が好きや。お前の歌があったからベースとかモチベーション上がったし。一時期めっちゃ怖かったけどな『俺に支えられるのかな』って。もう、ほんますばるのおかげや」と本音を打ち明けていた。

◆7人で『Heavenly Psycho』

そして、スタッフの無茶ぶりで「7人で歌いたい歌を歌う」のボールが登場。笑顔で渋谷を送り出すつもりだったが、急遽7人で話し合い『Heavenly Psycho』を7人が7人のために歌うことになった。

安田章大のギター1本で歌った『Heavenly Psycho』は、それまでのわちゃわちゃする7人とは一変、歌に、音楽にまっすぐ向き合ってきた関ジャニ∞だからこそ為せるハーモニーでしっとり。“希望の歌”を歌い終えた渋谷や大倉忠義の目は潤み、スタッフからOKの声がかかると、スタジオは温かな拍手に包まれていた。

◆視聴者も感動

視聴者も、番組スタッフの“無茶ぶり”に「クロニクルで歌?」「笑って終わると思ったらまさかの…」と動揺していたようだが、いざ7人が歌い出すと「ヘブンリーサイコ最高」「号泣です」「色んな思い出が蘇ってきたもうやばい」「いい歌だな…」と感動。「序盤とのギャップ!」「これが関ジャニか、さすが」などの声も上がっていた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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