【若槻千夏／モデルプレス＝7月19日】タレントの若槻千夏が、19日に都内で開催されたイベントに出席した。

タピオカミルクティーやタピオカを使ったアイスクリームに舌鼓を打った若槻は、イベント後の囲み取材で、代官山にある店舗について「旦那さんと行けたらいいですけどね」と発言。夫婦仲を問われると「基本、別行動なので。だからと言って、別に円満ですけどね（笑）」と答えた。

夫と並んで歩くことはないそうで、「基本的に30メートルくらい離れて歩く」と明かし「（夫とは）2ショットで歩いたことがなくて、（夫は）だいたい前にいますね。歩数が合わないんですね。手は一回も繋いだことがないです。手は繋いだことありませんが、子供はできます（笑）」と続けた。

◆若槻千夏、ママタレ業は「ちょっと諦めてます」

そんな若槻は、ママタレントとしての仕事の依頼がないことを嘆くも、「（ママタレを）こなせないっていうのがあるので、もうちょっと、諦めてます」と自嘲。「おバカな感じを、ちょっとずつ放り出しながら、自分のキャラクターをまた見つけていけたら」と今後のタレント活動の抱負を語った。

また、自身の子供たちに話が及ぶと、“冷静でお金の話が好きな”長女は芸能界デビューに消極的とのこと。弟に関しては「いつかデビューさせたいと思います」と言い、「事務所募集中です。怒られちゃうけど。うちの事務所に（笑）。私は（鈴木）福くんの事務所に入れたいんですけど、プラチナム・プロダクション（自身の事務所）が、『絶対うちに入れてください』って。ちょっと唾つけられている（笑）」とも話していた。（modelpress編集部）



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