東京五輪チケット、価格を発表 最高は開会式30万円 購入方法は?


【東京五輪/モデルプレス=7月20日】2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は20日、東京五輪のチケット概要を発表した。

「東京2020オリンピック・パラリンピック フラッグツアーフェスティバル~みんなのTokyo 2020 3 Years to Go!~」にて(C)モデルプレス
「東京2020オリンピック・パラリンピック フラッグツアーフェスティバル~みんなのTokyo 2020 3 Years to Go!~」にて(C)モデルプレス
◆東京五輪チケット、最高額は開会式30万円 2020円企画チケットも

最高価格は開会式の30万円、最低価格は開催年にちなんだ2020円の企画チケットとなる。チケット全体の半分以上が8000円以下で購入可能。

競技の一般チケットの幅は、最低価格が2500円、最高価格が陸上競技で13万円となった。

◆チケット購入方法は?

なお、チケットの販売は、日本国内では東京2020組織委員会が直接販売。東京2020大会公式チケット販売サイトを通じて販売するとともに、2020年にはチケット販売所を通じた販売も行う予定としている。

東京2020大会公式チケット販売サイトでの購入には「TOKYO 2020 ID」の登録が必要。きょう20日よりID登録の受付がスタートされている。(modelpress編集部)

■チケット価格一覧

・開会式/12,000円~300,000円
・閉会式/12,000円~220,000円
・水泳(競泳)/5,800円~108,000円
・水泳(飛込)/3,500円~30,500円
・水泳(アーティスティックスイミング)/4,000円~45,000円
・水泳(水球)/3,000円~18,000円
・水泳(マラソンスイミング)/3,500円~5,500円
・アーチェリー/3,000円~7,000円
・陸上競技(トラック&フィールド)/3,000円~130,000円
・陸上競技(マラソン)/2,500円~6,000円
・陸上競技(競歩)/チケット販売なし
・バドミントン/4,000円~45,000円
・野球/4,000円~67,500円
・ソフトボール/2,500円~25,500円
・バスケットボール(3×3)/3,000円~18,000円
・バスケットボール(バスケットボール)/3,000円~108,000円
・ボクシング/3,500円~45,000円
・カヌー(スラローム)/3,000円~10,000円
・カヌー(スプリント)/3,000円~9,500円
・自転車競技(BMXフリースタイル)/4,000円~10,000円
・自転車競技(BMXレーシング)/3,000円~12,500円
・自転車競技(マウンテンバイク)/3,500円~5,000円
・自転車競技(ロード(ロードレース・ゴール、個人タイムトライアル)/3,500円~5,500円
・自転車競技(トラック)/4,000円~14,500円
・馬術(馬場馬術、総合馬術、障害馬術/3,000円~16,000円
・フェンシング/3,000円~11,500円
・サッカー/2,500円~67,500円
・ゴルフ/3,000円~10,000円
・体操(体操競技)/4,000円~72,000円
・体操(新体操)/4,000円~36,000円
・体操(トランポリン)/5,500円~16,000円
・ハンドボール/3,500円~20,000円
・ホッケー/2,500円~10,000円
・柔道/4,000円~54,000円
・空手(形、組手)/3,500円~12,800円
・近代五種/2,500円~4,000円
・ボート/3,000円~9,500円
・ラグビー/2,500円~25,500円
・セーリング/3,000円~5,500円
・射撃(ライフル、クレー)/2,500円~5,500円
・スケートボード(パーク、ストリート)/4,000円~11,500円
・スポーツクライミング/3,000円~12,500円
・サーフィン/調整中
・卓球/3,500円~36,000円
・テコンドー/3,000円~9,500円
・テニス/3,000円~54,000円
・トライアスロン/4,000円~8,000円
・バレーボール(ビーチバレーボール)/3,500円~45,000円
・バレーボール(バレーボール)/4,000円~81,500円
・ウエイトリフティング/2,500円~12,800円
・レスリング(フリースタイル、グレコローマン)/4,000円~45,000円

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