小島瑠璃子、ディズニー声優初挑戦で「涙が出ました」<インクレディブル・ファミリー>


【小島瑠璃子/モデルプレス=7月25日】ディズニー/ピクサー最新作「インクレディブル・ファミリー」(8月1日より日本公開)のジャパンプレミアが25日、都内で行われ、ブラッド・バード監督、プロデューサーのジョン・ウォーカー氏、日本版で声優を務める三浦友和、黒木瞳、綾瀬はるか、山崎智史、高田延彦、小島瑠璃子、サンシャイン池崎が登壇した。

小島瑠璃子 (C)モデルプレス
小島瑠璃子 (C)モデルプレス
ヒーローのひとり・ヴォイド役で今作から出演する小島は、「ディズニー作品は弟と一緒にずっと観てきたので、お話をいただいて、こんな夢みたいなことあるんだと思いました」と声優出演の喜びを語り、「日本語吹き替えの声優もはじめてだったので不安もありましたが、試写を観たときに、エンドロールに自分の名前があって涙が出ました」と感激の涙を流したことを明かした。

サンシャイン池崎 (C)モデルプレス
サンシャイン池崎 (C)モデルプレス
ヘレクトリクス役の池崎もディズニー声優は初挑戦。「この話を聞いた時に、本当の意味で『イエェェーーイ!!』って言いました。いつものビジネスイェーイとは違う」と話して笑いを誘った。

フォトセッションでは、“イエーイ”を連発する池崎に乗っかり、ブラッド監督も「イエーイ!」と絶叫。夢のコラボに池崎は大感激だった。

◆ディズニー/ピクサー長編アニメーション20作目「インクレディブル・ファミリー」

(前列左から)山崎智史、黒木瞳、ジョン・ウォーカー、ブラッド・バード監督、三浦友和、綾瀬はるか(後列左から)高田延彦、小島瑠璃子、サンシャイン池崎(C)モデルプレス
(前列左から)山崎智史、黒木瞳、ジョン・ウォーカー、ブラッド・バード監督、三浦友和、綾瀬はるか(後列左から)高田延彦、小島瑠璃子、サンシャイン池崎(C)モデルプレス
今作は、アカデミー賞2部門に輝いた「Mr.インクレディブル」の最新作。ピクサー・アニメーション・スタジオが贈る長編アニメーション作品の記念すべき20作目で、家事も育児も世界の危機も、驚異のスキルと家族の絆で乗り越える、一家団結アドベンチャー。

一足早く全米で公開を迎え、全米歴代アニメーション作品のNo.1週末オープニング記録を更新。全米興行収入は602億円(7月18日付)を突破し全米歴代アニメーション作品No.1という偉業を成し遂げ、実写映画を含む歴代興行収入は「美女と野獣」を抜き、第9位にまで躍進中。(modelpress編集部)

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