けやき坂46、初単独「TIF」で超満員の盛り上がり トリでハッピーオーラ振りまく「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」<写真特集/セットリスト>


【けやき坂46・TIF/モデルプレス=8月3日】3日から5日にかけてお台場・青海周辺で「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」が開催中。初日となる3日、けやき坂46(ひらがなけやき)が出演した。

齊藤京子、佐々木美玲「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」 (C)モデルプレス
齊藤京子、佐々木美玲「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」 (C)モデルプレス
◆けやき坂46「TIF」に初単独出演

メインステージであるZepp DiverCity(Tokyo)の「HOT STAGE」に、新衣装で登場したけやき坂46。途中、音響トラブルに見舞われるも、キャプテン・佐々木久美の「盛り上がってますかー!今日はひらがなけやきと一緒に素敵なキラキラした思い出を作りましょうー!」の掛け声とともに、弾ける笑顔で元気いっぱいに『ひらがなで恋したい』を披露した。

けやき坂46は、6月20日にデビューアルバム『走り出す瞬間』をリリース。アルバム発売に先駆けてスタートした東名阪5都市10公演(動員45,000人規模)のツアーライブ「走り出す瞬間ツアー2018」は全て完売し、成功を収めた。

1期生の『おいで夏の境界線』、2期生の『半分の記憶』を続けてパフォーマンスし、全員でアルバムのリード曲『期待していない自分』。ライブの定番『誰よりも高く跳べ!』では、久美が「お台場とべーっ!!!もっと声出せ!もっと!もっと!」と煽り、観客は熱狂。その勢いのまま『NO WAR in the future』を全力で踊りきり、会場は最高潮の盛り上がりを見せた。

加藤史帆、佐々木美玲、齊藤京子「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」 (C)モデルプレス
加藤史帆、佐々木美玲、齊藤京子「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」 (C)モデルプレス
◆けやき坂46、笑顔でハッピーオーラ届ける

けやき坂46は欅坂46に次いで結成された後輩グループで、昨年は欅坂46と共に出演。今年は初めての単独出演となり、佐々木美玲は「普段はハッピーオーラをモットーに頑張っています!皆さんハッピーを受け取る準備はできてますかー?今年は単独で出演させていただいて、トリを飾れて楽しいです!」とにっこり。

2期生は「TIF」のステージ自体が初めてとなることから、金村美玖は「すごいドキドキしています!」といい、アイドル好きだという渡邉美穂は「アイドルって本当にキラキラしていて可愛くて、ステージに立つとかっこよくなるギャップが本当に好きで、憧れてけやき坂46に応募したので、こうして私もステージに立てて嬉しいです!」と感激していた。

◆出演メンバー

【けやき坂46・1期生(10名)】
井口眞緒、潮紗理菜、柿崎芽実、加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美、佐々木美玲、高瀬愛奈、高本彩花、東村芽依

※影山優佳は学業専念のため活動休止中

【けやき坂46・2期生(8名)】
小坂菜緒、金村美玖、河田陽菜、富田鈴花、丹生明里、濱岸ひより、松田好花、渡邉美穂

※宮田愛萌はスケジュールの都合で欠席

◆「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」

お台場、日本の夏の風物詩となっている世界最大のアイドルイベントである「TOKYO IDOL FESTIVAL(以下、TIF)」。昨年に引き続き、ジャパニーズポップカルチャーである“アイドルカルチャー”を世界に発信し創出するターミナル「TOKYO IDOLPROJECT」が主催となり、今をときめく人気アイドルが多数出演し、それぞれ最高のパフォーマンスを繰り広げる。

昨年は、総勢223組1475人アイドルたちが、3日間通して8万1378人もの観客が会場に集まり、2010年にスタートした「TIF」史上最高の来場者数を記録。

昨年に引き続き指原莉乃がチェアマンを務め、初日はSMILE GARDENの佐々木彩夏よりスタート。メインステージの初日トリはけやき坂46が務める。(modelpress編集部)

■セットリスト

1.ひらがなで恋したい
2.おいで夏の境界線(1期生)
3.半分の記憶(2期生)
4.期待していない自分
5.誰よりも高く跳べ!
6.NO WAR in the future

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