惚れているサイン5選|彼氏が本気の彼女にだけしていることって?


【恋愛コラム/モデルプレス】男性が本気の彼女にだけしている5つのことがあります。もしこの5つのうちどれかを彼がしてくれていたら、それはあなたに本気だというサインではないでしょうか。逆に、当てはまらなかれば、あなたはセカンドかも…。彼の本音が知りたい!そんなあなたはぜひ5つのサインをチェックしてみてください。

惚れているサイン5選|彼氏が本気の彼女にだけしていることって?/Photo by ぱくたそ
惚れているサイン5選|彼氏が本気の彼女にだけしていることって?/Photo by ぱくたそ
♥その1:予定を優先する
男性は本当に惚れている女性のためであれば、予定を優先しようとしてくれるでしょう。

愛情は一緒に過ごす時間で測れる部分もあると思います。例えば月に1回程度しか会えないような状況で、彼が彼女に本当に惚れているとは言いにくいと思います。

彼が自分と会う時間をあまり確保してくれないようであれば、彼の愛情はまだ深まっていないと言えるかもしれません。

よっぽど遠距離恋愛でもしていない限り、合間を縫えば会えるものです。「忙しい」という言葉にごまかされないようにしましょう。

♥その2:付き合っていることを公言する
惚れてる彼女は公言したいもの(Photo by Asia Yakushevich/Fotolia)
惚れてる彼女は公言したいもの(Photo by Asia Yakushevich/Fotolia)
男性は本当に惚れている彼女のことは、周囲に公言して、さらに自分の友達に紹介したいと考えるでしょう。

彼の昔からの友達や同僚に紹介をしてもらえたら、彼は本気で彼女に惚れていると考えて間違いないようです。また、結婚も視野に入れていると考えてもいいかもしれません。

逆に、なかなか友達に会わせてもらえない、会う友達が限定的という場合は、彼女に対する本気度はまだ高くないかもしれません。

♥その3:素の自分を知ってもらおうとする
男性は本当に惚れている彼女には、自分の素を知ってもらいたいと考えるでしょう。

2人で一緒にいるときに普段の彼とは違う一面、例えば甘えん坊な姿など、を見せてくれたら、彼はあなたに惚れていると言えるでしょう。

また、家族の話や自分の幼少期の話など、より自分の素や本質がわかるような話を積極的にしてくれるようであれば、彼はあなたに自分のすべてを知ってほしいと考えているということだと思います。

♥その4:彼女が嫌だと思う部分を改善しようとする
男性は本当に彼女に惚れている場合、彼女が嫌がることは率先して改善しようとできるでしょう。なかなか改善が見られない場合は、まだ彼女に本気で惚れているとは言えない段階にあるのではないかと思います。

例えば、彼が喫煙者だった場合、彼女が「たばこのニオイが苦手だな…」と言えば、彼女の前では吸わない、または禁煙を始めることができるでしょう。

彼女が嫌だと言うことをなかなか改善できない彼は、その彼女に惚れているとは言いにくいので、「改善をしなくて済むような、今のままの自分を受け入れてくれる女性」を新たに求めるようになるのではないかと思います

♥その5:記念日はちゃんとお祝いしようとする
男性は本当に惚れている彼女との記念日やクリスマス、彼女の誕生日は、彼女をどうにかして喜ばせようと一生懸命になれるものなのではないでしょうか。

仮に仕事の都合などで記念日当日に予定が合わずに会うことができなくても、別日で埋め合わせをしてくれるでしょう。

記念日当日に会うことができない、会えないにしても埋め合わせもない、プレゼントもない…というような状況があれば、もっと大事にしてくれる男性を探したほうが彼女の幸せのためだと思います。

♥惚れているサインがなければ…それは妥協恋愛かも…
お互いに妥協のない恋愛を!(Photo by Syda Productions/Fotolia)
お互いに妥協のない恋愛を!(Photo by Syda Productions/Fotolia)
今回は彼氏が本当に彼女に惚れているときに見られるサインを5つご紹介してきました。

もしこういったサインが全く見られない…ということであれば、彼氏は彼女と妥協の恋愛をしている可能性があります。

そんな恋愛を続けていてはお互いに幸せではないでしょう。彼女としても、ありのままの自分でいて惚れられないのであれば、そんな恋愛にしがみつく必要はないと思います。

それは彼女に魅力や努力が足りないということではなく、単に相性が悪いということだと思います。

心底惚れてくれる男性は現れるものですよ。恋愛上手な女性は見切りも早いもの。「それくらいの気持ちなら、こっちから願い下げ」というスタンスで、次の恋愛に進むことをオススメします。(modelpress編集部)

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