市原隼人、声をかけられた初対面の人と飲みに行った過去 大阪での暮らし明らかに


【市原隼人/モデルプレス=8月9日】俳優の市原隼人が14日放送のMBSのバラエティ番組「ごぶごぶ」(24時1分~)に出演。ダウンタウン・浜田雅功とやりたいことを実践する。

(左から)浜田雅功、市原隼人(C)MBS
(左から)浜田雅功、市原隼人(C)MBS
浜田と相方、スタッフが、五分五分の立場でロケをおこなう同番組。相方は前回に続き、硬派で熱い演技が光る俳優の市原。「浜田さん好きなんで!」と語る市原は直筆の「浜田さんとやりたい15の事リスト」をしたため登場した。

(左から)浜田雅功、市原隼人(C)MBS
(左から)浜田雅功、市原隼人(C)MBS
淀川の河川敷を後にした2人は市原の次のリクエスト「シジミ料理を食べたい」を叶えるため十三の繁華街へ向かう。

かつて映画の撮影で1か月十三で暮らしていたという市原。歩きながら「なつかしいなぁ」と笑みがこぼれる。撮影で十三の橋の上を何十回も走った思い出や、街中で声をかけてきた初対面の人達と飲みに行ったことなど、市原の大阪での暮らしぶりがうかがえるエピソードも飛び出す。

辿り着いたシジミ料理のお店は行列ができるほどの人気。地方に行ったら必ずお土産で大量に買うというくらいシジミ好きだという市原は、到着するや否やズカズカ店に入ろうとする。「隼人早いねん!」と制止する浜田に「早く食べましょう」と待ちきれない市原。出てきたメニューを堪能した2人は「美味しい!」「めっちゃウマいで!」と絶賛する。

(左から)浜田雅功、市原隼人(C)MBS
(左から)浜田雅功、市原隼人(C)MBS
◆市原隼人の熱い役者論

13歳の時にスカウトされ俳優デビューした市原。近頃は別の角度からモノを見るため作品プロデュースにも関わっているという。そうすることで照明やカメラの役割を知り、より作品が楽しくなってきたと話す。さらに撮影現場でも自分の意見をどんどん言うという市原は「皆がモノ言える現場じゃないと作品じゃない」「誰もがやれるようなことやってちゃつまらない」との熱い役者論を説く。

シジミ料理を堪能した2人は次の目的地、市原の15コのリクエストの中で唯一浜田が気になった「ゴッドファーザーが感じられる」という場所へ。「『ゴッドファーザー』や『スカーフェイス』のDVDを部屋に飾っている」という市原と「息子から『スカーフェイス』のフィギュアをプレゼントされた」という浜田。男の世界を描いた作品が好きだという2人は道中もマフィア映画の話に花が咲くが、たどり着いたのは意外な場所だった。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加