【男性の本音】彼の問題行動の原因が意外なものであることが判明


【恋愛コラム/モデルプレス】彼氏の問題行動としてよく挙げられるのが、「合コンへ行くのをやめてくれない」「なかなか連絡をくれない」「束縛が激しい」です。「元からこういう人なのかな?」「どうやって直してもらおう…」と頭を抱えてしまうかもしれません。でも、あなたのある行動によって改善する可能性があるんです!

【男性の本音】彼の問題行動の原因が意外なものであることが判明/Photo by ぱくたそ
【男性の本音】彼の問題行動の原因が意外なものであることが判明/Photo by ぱくたそ
♥彼が問題行動を起こす理由って?
付き合っている彼が合コンに行くことを止めてくれない、束縛がひどい…。

彼がそんな問題行動を起こしてしまうとき、彼女としては理由がわからないと、「元からそういう人」と諦めてしまったり、「合コン行くの、やめてよ!」「束縛やめてよ!」と言葉でなんとかしようとしてしまったりするでしょう。

ですが、彼が問題行動を起こしてしまう理由が、あなたの愛情表現不足で、スネているからであった場合…ちょっと対応が変わってきませんか?

今回はよくある彼の問題行動3つについて解説していきましょう。

♥問題行動1:合コンをやめない
合コン行かないで!は意味なし?(photo by Iurii Sokolov/Fotolia)
合コン行かないで!は意味なし?(photo by Iurii Sokolov/Fotolia)
彼の問題行動その1は、合コンへ行くことをやめないということです。

付き合っている彼が合コンへ行くことをやめてくれない…そんな背景には、彼が彼女の愛情表現不足で寂しさを感じている可能性が考えられるでしょう。

このケースで言うと、例えば彼以外の男友達とやけに仲良くしていたり、男友達を交えての飲み会によく顔を出していたりしませんか?

彼女にそういった行為が見られると、いくら彼女にその気はないにしても、男性だって嫉妬をしてしまうでしょう。

「彼女は自分のことをちゃんと好きなんだろうか?」…そんな不安が芽生えてしまうと、不安からフラれた時の保険と呼べるような女性を見つけておこうと、合コンへ繰り出してしまうことが考えられます。

♥問題行動2:連絡をくれない
彼の問題行動その2は、連絡をくれないということです。

連絡をなかなかくれないことの理由としても、彼女の愛情表現不足からスネているということが考えられるでしょう。

例えば、彼へのメールの返信を疎かにしているところはありませんか?せっかく彼女にメールをしても、素っ気ない返信しかこなかったり、返信が遅かったりすると、男性だって寂しい思いを感じるでしょう。

メールを送る甲斐がない、彼女は自分からの連絡をそこまで必要としていないのでは…?こんな思いに駆られてしまったら、「もう彼女にメールを送ってやるもんか」とスネてしまうでしょう。

そうならないためにも、彼からのメールには都度丁寧に返すように心がけると、彼もコミュニケーションにストレスを感じてスネるようなことがないのではないでしょうか。

♥問題行動3:束縛が激しい
彼の問題行動その3は、激しい束縛です。

人がパートナーを束縛する理由として考えられるのが、不安や寂しさです。

素直にそういった不安感を彼女に伝えることができない男性というのは、激しい束縛という形でその気持ちを表現してしまうことがあるでしょう。

彼の束縛をやめさせたい場合は、「やめてよ!」と言っても意味がなさそうですよね。

この場合も、きちんと愛情表現をして、「私はよそ見をしません。あなただけが大好きです」という気持ちを伝えて安心させるよう行動でしていきましょう。

そうすれば、彼も安心をすることができるので、束縛をするようなことはないのではないでしょうか。

♥上手な愛情表現の仕方って?
たっぷり愛情表現をしていこう(photo by LuckyImages/Fotolia)
たっぷり愛情表現をしていこう(photo by LuckyImages/Fotolia)
今回は彼の問題行動の原因として3つご紹介をしてきましたが、男性の中には「不安」「寂しい」という気持ちを素直に表現できない人が少なくないでしょう。

そういった気持を素直に表現できない場合、スネるという態度をとりがちで、それが合コンへ行くであるとか連絡をよこさないだとか束縛をするといった行為に繋がってしまう場合があるでしょう。

こういったことを防止していくためにも、まずは彼女の方から十分に愛情表現をするようにしましょう。

恋愛関係において優位に立とうとすることなく、まずは愛情を与えることによって、彼に問題行動が見られたとしても自然と収まっていくことがあるのではないでしょうか。

参考にしてみてくださいね。(modelpress編集部)

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