木村拓哉、嵐の印象を語る「ニノんち行きたい」二宮和也と一線越える?


【木村拓哉・二宮和也/モデルプレス=9月4日】俳優の木村拓哉が、4日放送の日本テレビ系情報番組『PON!』(毎週月~木曜あさ10時25分)にVTR出演。公開中の映画『検察側の罪人』で共演する後輩・二宮和也が所属するグループ、嵐の印象を語った。

◆木村拓哉、嵐は「バランスのいいグループ」

木村と二宮の初共演で大きな話題を集めている今作。二宮は「最初の出会いは僕の街に撮影に(木村が)来ていて、それを野次馬の1人として見ていた。僕のなかのストーリー的にはすごいこと」と感慨深げに話すと、木村も「(二宮は)一緒にプレイしていて楽しいし、頼れるというか、すごく安心感がある。フットワークがすごくいい」といい、お互いへの信頼感を見せていた。

また、“アイドル二宮和也”をどう見ているか聞かれると、木村は「“嵐のメンバー”っていう5分の1になるんだけど、そのときのパワーも好き。5人のなかでやっているときもすごく好き」と絶賛。

さらに「嵐の5人はバランスのいいグループ」とし、「博学的なキャラ(櫻井翔)もいるし、MJ(松本潤)みたいにバーンッっていうのもいるし、『リーダーって誰だっけ?』ってなったら『僕です』っていうのもいる(大野智)。その両方を素直に集められる相葉くんもいる」と嵐の印象を語った。

◆木村拓哉「ニノんち行きたい」二宮和也のプライベートは“インのイン”?

映画「検察側の罪人」(C)モデルプレス
映画「検察側の罪人」(C)モデルプレス
木村と二宮が共演する『検察側の罪人』は、京地検を舞台に、ある殺人事件をめぐり2人の検事が対立する傑作ミステリー。映画にちなみ、“一線を越えたい”ことを問われると、木村は「ニノんち行きたい」と二宮の家への訪問を希望。

二宮も「私の私生活を見せることが唯一のおもてなし」と話すも、「でも堪えられるか…僕はインのインなので!」とまさかの警告。木村は「インのインってアウトなんじゃないの(笑)?」とツッコミを入れ、笑いを誘っていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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