「PRODUCE48」デビュー決定のHKT48矢吹奈子&AKB48本田仁美の魅力は?韓国での人気ぶりを宮脇咲良明かす


【PRODUCE48/モデルプレス=9月6日】5日深夜1時からのニッポン放送『AKB48のオールナイトニッポン』に、韓国のオーディション番組『PRODUCE48』に参加した宮脇咲良(HKT48)・宮崎美穂(AKB48)・竹内美宥(AKB48)・中西智代梨(AKB48)・山田野絵(NGT48)の5人が生出演。改めて宮脇がデビューへの意気込みを語り、ともにデビューが決定した日本人メンバーの矢吹奈子(HKT48)、本田仁美(AKB48チーム8)について語った。

(左から)本田仁美、矢吹奈子、宮脇咲良(C)モデルプレス
(左から)本田仁美、矢吹奈子、宮脇咲良(C)モデルプレス
◆グローバルガールズグループ誕生プロジェクト「PRODUCE48」

「PRODUCE48」は“会いにいけるアイドル”をコンセプトに専用劇場で毎日ライブを行なう「AKB48」のシステムと、“国民自らがアイドルデビューメンバーを選抜する”韓国の人気オーディション番組「PRODUCE101」のシステムがコラボしたプロジェクト。

日本で活発に活動しているAKB48の人気メンバー39人を含め、歌手の夢を叶えるために所属事務所でトレーニングを受けてきた韓国の練習生をあわせた96人が最終ステージまで生き残り、12人のデビューグループの一員になれるのかを描いてきた。

グループ名は12名の少女が1つになるという意味で『IZONE(アイズワン)』となったことが発表された。

センターは、チャン・ウォニョン。以下最終投票の順位は宮脇、チョ・ユリ、チェ・イェナ、アン・ユジン、矢吹、クォン・ウンビ、カン・ヘウォン、本田、キム・チェウォン、キム・ミンジュ、イ・チェヨン。

◆宮脇咲良、プレッシャーだったセンター「最初で最後のセンターになってしまった」

宮脇咲良 (C)モデルプレス
宮脇咲良 (C)モデルプレス
冒頭で「辛かったのは通り越した辛さ…言葉に言い表せない」とPRODUCE48の期間を振り返った宮脇は、放送開始前に音楽番組『M COUNTDOWN』(Mnet/毎週木曜18:00~19:45)で最初にパフォーマンスを披露した機会にセンターに抜擢され、大きな注目を集めたため、プレッシャーがあったことを吐露。その後のグループ評価ではセンターをしなかったため「最初で最後のセンターになってしまって、私なんかがセンターをやってよかったのかな』っていう気持ちもありながらの4ヶ間でした」と明かし、「辛いこともあったけど今考えたら全部良い思い出」と達成感に満ちた表情で語った。

今後はデビューが決まった12人で『IZONE(アイズワン)』としても活動を開始するが、「この先どうなるか分からないんですけど、3人で日本のアイドルはこんな人がいるんだよ、って知ってもらうために日本のファンには寂しい思いもさせてしまうと思うんですけど、がんばります」と意気込んだ。

◆矢吹奈子&本田仁美の魅力は?宮脇咲良がアピール

年齢制限があるためラジオには出演できなかった矢吹と本田からのコメントも放送。グループバトル評価で披露した圧倒的な高音の美声で、一躍時の人となった矢吹は「まだ現実かどうか分からないです」と夢見心地で嬉しそうに話し、「これからIZONEのメンバーとしてキラキラ輝けるようにがんばります」とコメント。

本田は企画で“見つかった”メンバーの1人で、当初ダンススキルの無さが懸念されていた日本人練習生たちの中で、唯一そのスキルを認められ韓国人練習生たちにレクチャーする姿が国民プロデューサーの心を掴んだ。企画を通じ「すごく自分に自信がつきました」と振り返り、最初に事務所別のパフォーマンスを披露したときに韓国人練習生のレベルが高く、とても自分が最終メンバーの残ることは難しいと思ったと回顧。「これからは世界中の誰にも愛されるように頑張る」とアピールした。

矢吹奈子 (C)モデルプレス
矢吹奈子 (C)モデルプレス
宮脇はそれぞれ2人についてコメント。同じHKT48の後輩にあたる矢吹については、GFRIENDの『LOVE WHISPER』でメインボーカルを担当し、一気に脚光を浴びたグループバトル評価から「人生が変わった」としみじみ。矢吹の歌声を「独特な奈子にしか出せない声。皆で歌っていても奈子の声だけは絶対聴き取れる」と絶賛し、「韓国では“天使の歌声”って言われているくらい奈子の歌唱力が評価されていて嬉しかった」と語った。

本田仁美 (C)モデルプレス
本田仁美 (C)モデルプレス
そして、本田については「ひぃちゃん、まじで可愛い」とデレデレ。今回の企画まであまり交流がなかったため、「あんなに可愛いって知らなかったくらい可愛さが爆発していた」と言い、「ほっぺがある。(ほっぺが)お餅みたいで可愛い、って“お餅ちゃん”ってあだ名がついてすっごい見た目は可愛いのに、ダンスになるとバキバキ踊るっていうのでひぃちゃんの魅力が発見された」と韓国で人気の理由を説明。

最終評価前に暫定でこの3人がデビュー圏内以内に入ったタイミングのときに「デビューできたら良いね」と話していたといい、「本当に嬉しいです」と喜びを噛み締めた。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送・SHOWROOM


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