男性が心底嫌がる彼女の言動4選|面倒な女にならないためのポイント


【恋愛コラム/モデルプレス】男性が心底嫌がることってなんでしょう?女性としては、彼のことが好きゆえにやってしまうことがあるかもしれません…。面倒な女と思われないためにも、今回は心底嫌がられる言動4選をご紹介していきます。これらのことをやらないためのポイントも解説していきますので、チェックしてみてくださいね。

男性が心底嫌がる彼女の言動4選|面倒な女にならないためのポイント/Photo by ぱくたそ
男性が心底嫌がる彼女の言動4選|面倒な女にならないためのポイント/Photo by ぱくたそ
♥1:説明もなくスネる
彼女のスネるという言動に戸惑う男性は少なくないでしょう。

スネるというのは、要するに「私の態度で察してよ!」という気持ちの表れだと思うのですが、言葉で説明しないと他人には伝わらないでしょう。

彼女としては、「なんで説明しないとわからないのか、説明しなくてもわかるでしょう」という気持ちがあるのかもしれませんが、彼を心底困らせてしまう結果になるだけです…。

スネてしまう自分がいたら「少し幼いな…大人になろう!」と思い直して、まずは自分の言葉できちんと自分の気持ちを説明できるようにしましょう。

♥2:急に怒る
男性が震え上がる…(photo by Andrey Popov/Fotolia)
男性が震え上がる…(photo by Andrey Popov/Fotolia)

女性が急に怒ることほど男性を震え上がらせることはないのではないでしょうか。

女性の中には何か怒りたいことがあったとき、段階を踏まずにいきなり怒りを爆発させる人がいるでしょう。

ですが、例えば深夜にいきなり電話を掛けていきなり怒りを爆発させる…なんて恐怖でしかありません。

また、過去にもう済んだ話を掘り返して急に怒り出すのも男性を辟易とさせる言動です。

怒りたいことがあっても、まずは一度感情を落ち着かせて冷静に説明をするイメージで自分の気持ちを伝えることをオススメします。

♥3:嫉妬させようとする
彼がなかなか連絡をくれないなんていうときに、素直に「もっと連絡を取り合いたいな」と伝えずに、嫉妬させることで気を惹こうするのは考えものです。

【1:説明もなくスネる】にも通じますが、自分の気持ちはきちんと言葉にして伝えないと、誤解やスレ違いを招く可能性があります。

この場合も、寂しい気持ちを感じているのであれば、嫉妬をさせるなんていう回りくどいことはせず、きちんと言葉で伝えましょう。

回りくどいことはやめましょう(photo by Antonioguillem/Fotolia)
回りくどいことはやめましょう(photo by Antonioguillem/Fotolia)
女性の中には、自分の要望や気持ちを伝えると、それが彼の重荷になってしまうのではないか…と遠慮してしまう人がいると思います。

ですが、その気持ちを重たいと感じて向き合わない男性は、そもそも彼氏としてどうかと思います。

♥4:「仕事と私、どっちが大切?」
彼が仕事ばかりしているとき、「仕事と私、どっちが大切?」なんて問いかけてしまいたくなる気持ちもわからなくはありません。

ですが、彼としては彼女のために仕事を頑張っているという側面もあるのだと思います。

だからこそ、頑張れるということもあるでしょう。

そんなときに彼女から「どっちが大切なの!?」と言われてしまったら、「男心をわかってくれ…」なんて残念な気持ちになってしまうでしょう。

彼女としては仕事のせいで時間をたくさん割いてもらえなくても、彼の愛情を疑わないで、苦労を労う気持ちを持つことを大切にしましょう。

彼としても、「時間を割けなくて申し訳ない…」という気持ちは持っているはずです。

そこを理解できないと、ただただ重荷になってしまうので注意です。

♥自分の気持ちは言葉で伝えて
気持ちは言葉で表現して(photo by dariyad/Fotolia)
気持ちは言葉で表現して(photo by dariyad/Fotolia)
今回は男性が心底嫌いな彼女の言動として、以下の4つをご紹介してきました。

1:説明もなくスネる
2:急に怒る
3:嫉妬させようとする
4:「仕事と私、どっちが大切?」


この全てに言えることは、根底には「もっと愛して欲しい」という気持ちがあるということだと思います。

ですが、説明もなくスネてしまったり、急に怒ってしまったり…なんてことをしてしまうと、その根底の想いが彼には伝わらず、誤解を招いてしまうでしょう。

大事なことは、自分の気持ちを言葉にして伝えるということです。

回りくどいことをしたり、彼を困らせるようなことを言ったりしても、事態は改善しないのではないでしょうか。

「もっとこうしてほしい」「本当は寂しい…」というような気持ちは、言葉で表して伝えて、彼と向き合うことから逃げないように心がけましょう。(modelpress編集部)

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