欅坂46長濱ねる、NHKドラマ初出演に祝福の声 地元・長崎が舞台<かんざらしに恋して>


【長濱ねる/モデルプレス=9月12日】欅坂46の長濱ねるが長崎発地域ドラマ「かんざらしに恋して」(2019年2月6日よる9時~ NHK BSプレミアム)に出演することが11日、発表され、祝福の声が寄せられている。

長濱ねる(提供写真)
長濱ねる(提供写真)
今年4月、同作の制作発表を行い、脚本(荒井修子氏)と出演者2名(貫地谷しほり、遠藤憲一)を発表したが、新たな出演者が発表に。長濱のほか、樫山文枝、和泉ちぬ、前野朋哉、宮崎香蓮(※「崎」は正式には「たつさき」)が出演し、宮崎は島原ことば指導も担当する。

◆ストーリーと長濱ねるの意気込み

同作は、「かんざらし」の名店といわれる「銀流」のリニューアルオープンを目指す物語。長崎県島原市には「かんざらし」と呼ばれるお菓子の名店「銀流」があったのだが、20年前に閉店。それを今によみがえらせるため、地域おこし協力隊として桐畑瑞樹(貫地谷しほり)が市に雇われる。

長濱が演じるのは、「銀流」のアルバイト・保科舞香役。NHKのドラマ出演は今回が初めてとなる。長崎県出身の長濱は「この度、長崎県を舞台にしたドラマに出演させていただくことができ、本当に光栄で心から嬉しいです」と喜び、「島原市は幼い頃から何度も足を運んでいた馴染みのある場所」と紹介。「演技経験が浅く、不安もあります」としながらも「大好きな長崎のお話を精一杯楽しく演じきりたいです」と意気込んでいる。

◆長濱ねる出演に反響

ネット上では、「ねるちゃんNHKドラマ!楽しみ」「ねるドラマ嬉しい~」「ねるちゃんおめでとう!」「長濱ねるは長崎の誇り」と祝福や歓喜の声が寄せられている。(modelpress編集部)

■長濱ねる コメント

この度、長崎県を舞台にしたドラマに出演させていただくことができ、本当に光栄で心から嬉しいです。島原市は幼い頃から何度も足を運んでいた馴染みのある場所であり、また長崎にゆかりのある方々が出演されると聞き、とてもワクワクしています。演技経験が浅く、不安もありますが、大好きな長崎のお話を精一杯楽しく演じきりたいです。

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