香取慎吾、“慎吾ママ”からの“慎吾母”に反響


【香取慎吾/モデルプレス=9月19日】タレントの香取慎吾が、イメージキャラクターを務める「お母さん食堂」のメインビジュアルが公開された。ネット上では反響が寄せられている。

香取慎吾扮する“慎吾母”(提供画像)
香取慎吾扮する“慎吾母”(提供画像)
解禁されたビジュアルには、香取が扮する“お母さん食堂”の店主が描かれている。着物に割烹着という、情緒的で懐かしい雰囲気を感じさせる香取。「お帰りなさい」と言わんばかりに暖簾に手をかけ微笑むその姿は、正に“慎吾母”と呼ぶに相応しい。

香取と言えば、日本中に一大ブームを巻き起こした“あのママ”を思い起こすが、18年の時を経て、ママはさらに大人っぽく、そして魅力的に進化。どこか懐かしく、温かみのある「お母さん食堂」の優しいおかみさんとして帰ってきた。

◆香取慎吾の優しさ

かつてのママを彷彿とさせながらも、ぐっと大人っぽく、そしてどこか懐かしさを感じる慎吾母。その優しい微笑みから醸し出される、誰しもがホッとしてしまうような雰囲気の裏には、「あの頃少年少女たちだった今の大人たちを、“食”を通して少しでも元気にしてあげたい」という香取の底知れぬ優しさがあった。

◆慎吾母に込めた想い

香取は「ママから18年たっていたことに、本当にビックリしますね。あの時生まれた子供がもう 18歳。小学校でみんなで踊ってくれていた子供たちはもう20代以上なんですね」と昔を懐かしみながらも、「だからこの“お母さん食堂”の慎吾母を見て、ハッと思うところがあると思うんです」と告白。「『お仕事頑張ってね』、『時間のない中でも美味しいもの食べないと頑張れないよ』というメッセージを伝えたいんです」と語り“慎吾母”に込めた熱い想いを明かした。

さらに、慎吾母でCM出演にも意欲。「やはり撮影の為にこの衣装を着ると、気持ちが入ってしまうんですよね。“お母さん食堂”の CM では慎吾君はもりもり食べて頑張ってるけど、私はお母さんとして各店舗に必ずいますからね!と、思わず対抗意識を燃やしてしまいますね(笑)」と熱望した。

◆慎吾母、誕生の秘話

今回“慎吾母”を生み出したのは、数々の企業CMを世に送り出し、ヒットソングの作詞などマルチに活躍する、クリエイティブディレクター・権八成裕氏。「お母さん食堂のCMでは香取さん扮する主人公がおいしそうにお惣菜を食べますが、ビジュアルでは食べるという行為ができないので、香取さんに“お母さん食堂のシンボル”という意味合いで優しいおかみさんになってもらいました。以前の“ママ”はどちらかというと、元気でポップなイメージですが、慎吾母は近所の人間味溢れるおせっかいなお母さんというか、懐かしい味を思い出させてくれる食堂のおかみさんのイメージです。18年経って大人になって帰ってきたという裏コンセプトがあります」と慎吾母誕生の秘話を明かした。

◆ネット上で反響

ネット上では「慎吾ママ懐かしいな~!」「慎吾ママから慎吾母に!」「慎吾母!大人になってる~~~」など反響が寄せられた。(modelpress編集部)

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