AKB48川本紗矢、交換留学を開始 JKT48ステフィは初AKB48劇場へ


【川本紗矢・ステフィ/モデルプレス=9月19日】「AKB48/JKT48短期交換留学企画」にて、交換留学生に選ばれたAKB48の川本紗矢と、JKT48のステファニー・プリシラ・インダルト・プトゥリ(通称:ステフィ)が、留学生活をスタートさせた。

川本紗矢(C)JKT48 Project
川本紗矢(C)JKT48 Project
9日にインドネシア・ジャカルタにて開催された、「日本インドネシア国交樹立60周年」を記念するイベント「音楽フェスティバル」(Indonesia―Japan Music Festival) にて発表された同企画。川本はインドネシアにて、ステフィは、日本にてBNK48からの留学生モバイルとともに留学生活を送る。

「JKT48グループ対抗大運動会」の様子(C)JKT48 Project
「JKT48グループ対抗大運動会」の様子(C)JKT48 Project
◆川本紗矢、留学生活を開始

川本は、15日より約1ヶ月の滞在を開始。早速、16日に行われた「JKT48グループ対抗大運動会」に参加し、約2000人のファンを前に日本で勉強してきたと言うインドネシア語で、ファンへ初めて挨拶をした。

「JKT48グループ対抗大運動会」の様子(C)JKT48 Project
「JKT48グループ対抗大運動会」の様子(C)JKT48 Project
そしてJKT48チームTへの所属が発表され、川本は、ドッチボール、玉入れ、腕相撲に出場。優勝は、チームKⅢに輝いたものの、チームTメンバーとの交流を深め、早くもJKT48の一員となった。

(右)川本紗矢(C)JKT48 Project
(右)川本紗矢(C)JKT48 Project
◆川本紗矢「とっても楽しい1日でした」

そんな中、「チームTのメンバーが皆親切で、私を受け入れてくれて、とっても楽しい1日でした」と振り返った川本。メンバーとの交流について、「メンバーは、身振りや英語などで意思を伝えてくれてとても助かりました」と語った。

「JKT48グループ対抗大運動会」の様子(C)JKT48 Project
「JKT48グループ対抗大運動会」の様子(C)JKT48 Project
また、川本は「ここからインドネシア語の勉強も頑張ります。今日はスナン(インドネシア語で『嬉しい』)という言葉も覚えました」といい、「これから、1日ずつ大切にしながら、貴重な体験を無駄にしないように沢山コミュニケーションをとって行きたいと思います。自分自身も成長しながら、日本とインドネシアの交流が深まるように頑張って行きたいです」と意気込んだ。

「JKT48グループ対抗大運動会」の様子(C)JKT48 Project
「JKT48グループ対抗大運動会」の様子(C)JKT48 Project
◆ステフィ&モバイル、初めてAKB48劇場へ

一方、ステフィとモバイルは18日、初めてAKB48劇場に入りチームKメンバーと対面し、「RESET」公演を見学。アンコール明け、キャプテンの込山榛香より「紹介したいメンバーがいます!」とステージに呼びこまれると、緊張した面持ちの2人が登場した。

「RESET」公演の様子(C)AKS
「RESET」公演の様子(C)AKS
ステフィは、「みなさん、こんばんは。私はステフィです。インドネシアのJKT48のチームJから来ました。交換留学生になって楽しみにしています。よろしくお願いします」、モバイルは「こんばんは、みなさん。初めまして、私はBNK48のモバイルです。みなさん、会いたかったー!嬉しいです。日本語がんばります」と2人とも日本語で挨拶。すると、客席からは温かい声援が送られた。

ステファニー・プリシラ・インダルト・プトゥリ(C)AKS
ステファニー・プリシラ・インダルト・プトゥリ(C)AKS
◆ステフィ、込山榛香を祝う

さらに、集合写真をチームKメンバーと一緒に撮影。その後、生誕祭の込山に対しステフィが「お誕生日おめでとう!」とお祝いのメッセージを送ると、込山からインドネシア語で「ありがとう」の言い方を聞かれ、「テレマカシ(ありがとう)」と教えるシーンもあった。

「RESET」公演の様子(C)AKS
「RESET」公演の様子(C)AKS
なお、2人は公演後のお見送りにも笑顔で参加。今後、留学期間中に各チームの公演で前座に出演していく。(modelpress編集部)

「RESET」公演の様子(C)AKS
「RESET」公演の様子(C)AKS


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