【タメになる恋愛大喜利シリーズ／モデルプレス】この「タメになる恋愛大喜利シリーズ」は、ラブ・コラム担当編集部員がタメになる恋愛ハウツーを大喜利形式で紹介していく連載。第26回目のお題は「優越感に浸れる恋愛話は？」というもの。一体、ラブ・コラム担当編集部員たちは、どんな優越感に浸れる恋愛話を持っているのでしょうか？

付き合っていた女の子がいたけど略奪した。

ライバルに勝って好きな彼をゲットした。

このような“優越感に浸れる恋愛話”というものは意外と多くあるものです。

ラブ・コラム編集部員たちも、それぞれ優越感に浸れる恋愛話を持っているようで…。

今回は、アラサービッチちゃんから回答をしているようです。

早速、見ていきましょう。


私がよく渋谷の有名な会員制のバーかなんかに出入りしていた頃、しがない役者と知り合ったんですよね。

そしてまんまとフレンドになってしまった。

ある日彼と宅飲みすることになって、家に何があるか聞いたら「焼酎あるよ」って言うんですね。

で、氷と割ものだけ買って彼の家に行き、さあいざ飲むぞとなって出てきたのが“オリ焼酎”。

彼は「酒好き」を公表していたので、ファンからの差し入れがオリシャンならぬオリ焼酎だったりなんかしたんですよ。

「え？これほんとに飲んでいいの？大事なのじゃないの？」
『いいよ、いっぱいあるし。』

くぅ～～～～～～～～～～～～～～！！ぐぅ優越感感じるやつ！！！！！！！！！！！！！！

私も実は追っかけしているし、貢ぎ物もたまに贈っちゃったりするので余計にスーパーウルトラ優越感ビンビンに感じてました。

お前らが頑張ってこいつに貢いだ酒、ワシが飲んだったで～～～（ﾄﾞﾔｧ）みたいな。

まあ大して売れてもいない俳優なんで、自慢にも何にもなりませんけどね。ﾊﾊｯ。元気だといいな。今も売れてないけど。

少しいい感じだった男友達と合コンを開催したときのこと。
同期の女友達を３人ほど呼んで参戦。

宴もたけなわの頃、女友達の一人が幹事の男友達を気に入ったようで、隣の席に移動。
どうやら、お触りなどして女友達は積極的な様子。

そのときの私といえば、隣に座った宇宙開発系のベンチャー企業に勤める青年と意気投合し、SNOWで写真を撮って遊んでいました。

すると、幹事の男友達が「女豹ちゃん何いちゃついてんの～」と言ってきたので、
「写真撮ってるだけよ」と返しました。

その後も、ずっとこっちの様子を気にしている幹事の男友達。
その様子を見ていた女友達が放った一言がこちら。

「もういいよ～。どうせ、女豹ちゃんがいいんでしょ…」

特に宇宙開発メンとSNOW、は男友達に対する当てつけでもなんでもなかったんですが、
複数メンバーいる中で選ばれるのは悪くないな、と思いました。

ひゃっひゃっ♡

メルは至って普通の顔をしているの。
でもメル、ピンクが大好きで当時私服OKの会社に勤めていたから、全身ピンクのコーデで仕事に行ったんだ。
そしたら、社内で一番かっこいい♡と全女子社員が噂をするネージャーさんに気に入られちゃった。

ランチも普通に誘われるし、帰りも駅まで一緒に帰るし、会議中も褒めてくれるし…。

メルにとっては万々歳だけど、他の女性からしたらやっぱり気に入らなかったみたいで。
「何であの子が？」とコソコソ言われる始末…ぐすん。

でも、ある意味『花より男子』の牧野つくしちゃんみたいな気分を味わえたから良いかな♡
メル的には楽しいと思えたからオールオッケー♡

サブカル酒豪ブスが優越感に浸れる恋愛話を持っていると思いますか？

／
あるわけねぇだろ～～～～～！！！！！！！！！！！
＼

皆さんが経験してきたような恋愛をしているのを指くわえて見ている側だし？

「あ～～～羨ましいわ～～～～～～～私には無縁の世界～～～～～」って思って生きてきたし？

それを匂わせているSNSとか見て「はいはい！！！！！！幸せそうで何より！！！！！！」ってスマホぶん投げていたし！！！！！！！！！

はあ～～～～～～～優越感に浸ってみてえ～～～～～～～～～～～！！！！！！！

♥すごいと思う優越感の恋愛話はありましたか？
本当に凄いと思える恋愛話から、珍回答まで様々なものがありましたね。

ここまで大きくはなくても、好きな人が自分と両思いだった、ライバルに勝ったなど…。

意外と優越感に浸れる恋愛話はコロッと転がっているものですよ。（modelpress編集部）

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