新垣結衣、田中圭に漏らした切ない言葉 決死の反撃もスタート<獣になれない私たち>


【新垣結衣・松田龍平・松田龍平/モデルプレス=10月16日】女優の新垣結衣と、俳優の松田龍平がW主演を務める日本テレビ系ドラマ「獣になれない私たち」(毎週水曜よる10時~)の第2話が、17日に放送される。

新垣結衣/「獣になれない私たち」第2話より(C)日本テレビ
新垣結衣/「獣になれない私たち」第2話より(C)日本テレビ
今作は、ビアバーを舞台に繰り広げられるオリジナルラブストーリー。今年30歳になった新垣が、仕事に恋に悩む“等身大の現代女性”深海晶を、松田が“世渡り上手な毒舌男”根元恒星を演じ、脚本は「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS/2016年)の野木亜紀子氏が担当する。

田中圭、新垣結衣/「獣になれない私たち」第2話より(C)日本テレビ
田中圭、新垣結衣/「獣になれない私たち」第2話より(C)日本テレビ
◆新垣結衣「ほかの人、好きになりたい」田中圭に漏らす

第2話では晶と恋人・京谷(田中圭)との出会いを回想。元彼女との問題を解決できずにいる京谷に対して、「ほかの人、好きになりたい」と晶が漏らしてしまうシーンもあり、甘く切ない要素が満載となっている。

さらに、「恋に落ちた瞬間、鐘の音が聴こえるらしい」という呉羽(菊地凛子)の話に首をかしげる晶と恒星が急接近(?)。ほかにも突然、晶に向かって「好きになってもいいですか?」と問いかける同僚の上野(犬飼貴丈)など、大人たちのラブかもしれないストーリーが加速する。

松田龍平、新垣結衣/「獣になれない私たち」第2話より(C)日本テレビ
松田龍平、新垣結衣/「獣になれない私たち」第2話より(C)日本テレビ
◆新垣結衣に反撃期待の声

また、初回放送ではECサイト制作会社に勤務する晶が、社長である九十九(山内圭哉)からの強引な指令や同僚のミスに振り回され、笑顔で完璧に仕事をこなす様子を描写。一方で、実は身も心もすり減らしている姿、京谷との問題にも思い悩む姿がリアルに描かれた。

その中で、行きつけのクラフトビールバーで出会った毒舌男、会計士の恒星と本音で会話するうちに、今後2人がどういう関係になっていくのか、まだ先が読めない展開。ラストシーンでは、晶が新しく買った戦闘的なファッションに身を包み、社長に仕事内容の改善を突きつけるシーンがコミカルに表現。放送後、視聴者からは次回以降の晶の反撃に期待を寄せる声も上がっていた。(modelpress編集部)

山内圭哉、新垣結衣/「獣になれない私たち」第2話より(C)日本テレビ
山内圭哉、新垣結衣/「獣になれない私たち」第2話より(C)日本テレビ
■「獣になれない私たち」第2話あらすじ

すべての仕事を一人でこなしていることに業を煮やした晶(新垣結衣)は、社長の九十九(山内圭哉)に業務分担の改善要求書を突きつけ、決死の抵抗を開始する。一方、恒星(松田龍平)は、初対面の会社社長・勝俣(八嶋智人)から、粉飾した税務申告書類に判を押してくれと頼まれていた。

その晩、5tapで出くわした晶と恒星。呉羽(菊地凛子)の話題になり、「呉羽は恋に落ちた瞬間、鐘の音が聴こえるらしい」と話す恒星。一目惚れをしたことがない晶は、どんな音かと首をかしげるが、わからないのは恒星も同じだった。

翌朝、有給休暇中の晶は、同僚の上野(犬飼貴丈)が大事な契約書を持ったまま無断欠勤していることを知り、急遽、上野のアパートを訪ねることになるが、そこで「好きになってもいいですか?」と思わぬ発言をされることになる。

また、恋人の京谷(田中圭)と一緒に元職場仲間のBBQに参加した晶。周りから結婚のことなどに触れられ、笑顔ながらに京谷のことをかばっていたが、ついに本音を漏らしてしまう。

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