彼女の「可愛いワガママ」TOP5!男性が許せるポイントは?


【恋愛コラム/モデルプレス】男性が彼女のワガママを「可愛い」と思うか「面倒くさい」と思うか、その差はどこにあるのでしょうか?今回は男性が喜んで許せる“彼女の可愛いワガママ”を5つご紹介します。ワガママの伝え方のポイントも解説。可愛いワガママが言える甘え上手な彼女になりましょう!

彼女の「可愛いワガママ」TOP5!男性が許せるポイントは?/photo by GAHAG
彼女の「可愛いワガママ」TOP5!男性が許せるポイントは?/photo by GAHAG

♥“許されるワガママ”と“許されないワガママ”の差

どんな仲良しカップルでも、男性が「可愛い可愛い彼女からのワガママだったら何でも許してあげる!」と思うことばかりではないでしょう。

大好きな彼女の言うワガママだとしても、“許されるもの”と“許されないもの”があるのです。

“許されるワガママ”と“許されないワガママ”の差/photo by GAHAG
“許されるワガママ”と“許されないワガママ”の差/photo by GAHAG
しかし、言葉では同じことを言っているにも関わらず、「可愛いワガママだな」と思われる場合と、面倒な態度で相手にもしてくれない場合がありますよね。

実は、それが可愛いワガママとして許してもらえるかどうかは、彼女自身の伝え方にもポイントがあるのです。

そこで今回は、男性に聞いた思わず許してしまう「彼女の可愛いワガママ」TOP5をご紹介します!

♥彼女の可愛いワガママ1:「会いに来てほしいな」

会えない時間が増えていくと、ふと相手のことを思い出したり、すごい会いたくなってしまう時がありますよね。きっと彼も同じ。

しばらく会えてない時は、その寂しい気持ちを正直に伝えて「会いに来てほしいな」とワガママを言ってみましょう。

愛しい彼女に求められて喜ばない男性はいませんよ。

彼女の可愛いワガママ1:「会いに来てほしいな」/photo by GIRLY DROP
彼女の可愛いワガママ1:「会いに来てほしいな」/photo by GIRLY DROP
《伝え方のポイントは?》

あくまで“さりげなく”。脅迫するかのように、圧をかけて言うのではなく、彼とのLINEや電話などの中でナチュラルに伝えてください。

彼が忙しいときは断られてしまうかもしれませんが、その場合は無理強いしないというのもポイントです。

彼女が「会いたい」と言ってくれて嬉しくない男性はいないはず。きっと次に会えたときにはいつも以上にあなたに寄り添ってくれるでしょう。

♥彼女の可愛いワガママ2:「好きって言って」

普段から彼に愛情表現を求めてばかりいると、重たい彼女だと思われてしまいがち。

でも逆に、いつもは控えめな彼女からこんなワガママを言われたら、彼は確実にキュンキュンします。

待ってました!とばかりに「好きだよ」と言いながら、あなたに愛情を注いでくれることでしょう。

彼女の可愛いワガママ2:「好きって言って」/photo by ぱくたそ
彼女の可愛いワガママ2:「好きって言って」/photo by ぱくたそ
《伝え方のポイントは?》

最近、彼から「好き」という言葉を聞いていないなと思った時に言ってみましょう。

また、目を見てストレートに言うのではなくて、ちょっと恥じらいながら上目遣いで言うのがオススメです。

デート終わりの別れる時など、男性が彼女と離れるのが名残惜しいと感じるようなシチュエーションで言ってみるのも効果的です。

♥彼女の可愛いワガママ3:「家まで送ってくれる?」

男性が彼女を家まで送るのは当たり前だと考えている方も多いですが、それを彼女があからさまに態度に出すのはちょっとガッカリ。

でも、彼が遠回りになるのを申し訳なさそうにしながら「家まで送ってほしいな…」なんて可愛くワガママを言われると、男性はキュンとするそうですよ。

彼女に頼ってもらえることの誇りと、その可愛さに負けて送りたくなってしまう男性が多いのです。

彼女の可愛いワガママ3:「家まで送ってくれる?」/photo by ぱくたそ
彼女の可愛いワガママ3:「家まで送ってくれる?」/photo by ぱくたそ
《伝え方のポイントは?》

大事なのは「家まで送ってほしい」の言葉の裏に「少しでも長く、まだあなたと一緒にいたい」という気持ちを含ませて伝えること。

送ってもらって当たり前という考えを持っている女性よりも、申し訳なさそうに可愛くワガママを言ってくれる女性の方が、男心をくすぐるものです。

♥彼女の可愛いワガママ4:「かまってよー」

彼女が寂しそうな目で「ねえねえ、かまってよ」なんておねだりしてきたら、それはそれは可愛くて仕方がないことでしょう。

ただしこのワガママにも適度な加減というものがあります。

彼女からの「かまってほしい」というワガママが、彼氏にとって“可愛らしいお願い”になるのか、あるいは“面倒なアピール”になるのかは、その伝え方次第。

彼女の可愛いワガママ4:「かまってよー」/photo by GAHAG
彼女の可愛いワガママ4:「かまってよー」/photo by GAHAG
《伝え方のポイントは?》

もちろん、彼の都合を考えずに「かまってかまってー」などとワガママをしつこく言うのはNG

かまってくれなかった時に逆ギレしたり「私のこと本当に好きなの?」と責め立てたりすると、自分勝手で面倒な彼女と思われてしまいます。

「かまってほしいな…」と少ししょんぼりしたような表情で、寂しそうに伝えるのが効果的です。

♥彼女の可愛いワガママ5:「もう少し一緒にいたい」

夜中電話をしている時や、デートを終えてもう帰ることになった時に、「もうちょっとだけ一緒にいたい…」「もうちょっとだけ声を聞いていたい…」などと言ってみましょう。

男性は「もう少しだけ」という言葉に弱いので、そんなあなたの可愛いワガママを受け入れてくれるはずですよ。

彼女の可愛いワガママ5:「もう少し一緒にいたい」/photo by GAHAG
彼女の可愛いワガママ5:「もう少し一緒にいたい」/photo by GAHAG
《伝え方のポイントは?》

これに関しても、普段とのギャップや言うタイミングが重要。

いつもはデートの後もそのまま解散していたのに、突然キュッと腕をつかまれて「一緒にいたい」と言われたら、男性はドキドキするものです。

「この子は自分が守ってあげなきゃダメだ!」と男性のプライドにも火がつきますよ。

♥可愛いワガママが言える“甘え上手”な彼女になって

可愛いワガママが言える“甘え上手”な彼女になって/photo by GAHAG
可愛いワガママが言える“甘え上手”な彼女になって/photo by GAHAG
男性が思わず許してします「彼女の可愛いワガママ」、いかがでしたか?

要するにワガママを言う時に大事なのは“お願いする態度”ということですね。

彼を立てたり、素直に喜んだり、感謝の気持ちを伝えたり……そうやってポジティブなワガママにすることが一番のポイントです。

さりげなく可愛いワガママが言えるような“甘え上手”な彼女になって、彼氏とのコミュニケーションをもっと深めましょう!(modelpress編集部)


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