岡本杏理「non-no」専属モデル卒業を発表 理由を語る


【岡本杏理/モデルプレス=10月20日】モデルの岡本杏理が、20日発売のファッション誌「non-no」12月号をもって同誌専属モデルを卒業することを自身のInstagramで報告した。

岡本杏理 (C)モデルプレス
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◆岡本杏理「non-no」モデルを卒業

2015年4月より専属モデルを務めてきた岡本は、花束を手にした自身の写真を添え、「本日発売のnon-no12月号をもってノンノモデルを卒業します」と発表。

「気付けば今年は、デビューしてから15年目。そして来年は25歳になります。こうした方がいいかな、こうしてた方が無難かな。と、思ってやってきた今まで。これからは色んなことにおいて、こうしたい! を大事に生きていきたいなと思いました」と卒業を決断するまでの心境をつづり、「後悔しないように。そして決断できる強い女性になる為に」と決意を滲ませた。

岡本杏理 (C)モデルプレス
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岡本杏理 (C)モデルプレス
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「Seventeen」時代から数えて約10年、信頼する同誌スタッフと共に仕事を続けてきたという岡本は、「この10年は、私にとってとてつもなく大切な時間です。安心出来る場所を離れる決断は少し勇気がいりましたし、non-noの現場に行かなくなった今、みんなに会いたーいって、正直寂しいです」と素直な思いも吐露。

それでも「これから、モデルとして、表現者として、さらに上を目指して、自分自身を磨いていきたいと思い、様々な節目の年に卒業する事を決めました」と前を向き、「non-noを通して出会った皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にいつも応援して下さりありがとうございます。私、これからも頑張ります!」と感謝とこれからの決意をつづった。

◆岡本杏理、モデル・女優として活躍

岡本杏理 (C)モデルプレス
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岡本杏理 (C)モデルプレス
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岡本は1994年7月1日生まれ、東京都出身。2006年から2009年にかけて雑誌「ラブベリー」で専属モデルとして活躍。2009年2月号で雑誌「Seventeen」デビューし、2015年4月号をもって卒業。2015年4月発売の「non-no」6月号より、同誌専属モデルとして加入した。

また、女優としては2008年8月BS-TBSドラマ「東京少女」で連続ドラマ初主演。2009年にはTBS系「小公女セイラ」で地上波連続ドラマ初出演を果たす。以後、ドラマ「ケータイ刑事 銭形結」「謎解きはディナーのあとで」「ラブリラン」、映画『男子高校生の日常』『ストロボ・エッジ』など数多くの作品に出演している。 (modelpress編集部)

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