○○時のさん付けは嬉しい！彼氏が彼女に求める呼び方とは
【恋愛コラム／モデルプレス】ドラマで恋人のことを「○○さん」と呼んでいるヒロインを見て、なんだか心がざわついたつい先日。上品な印象がありつつも、ちょっと男女の間に距離を感じたのですが、実際のところ男性は○○さんと呼ばれると嬉しいのでしょうか。何となく気になっている人も多いはず！そこで今回は、彼氏が彼女に求める呼び方をご紹介します。
○○時のさん付けは嬉しい！彼氏が彼女に求める呼び方とは／photo by GAHAG
「やっと恋人になれたけど、彼は何て呼ばれたいのかな」
最近、テレビでヒロインが恋人のことを「○○さん」と呼んでいたのを見て、試しに恋人をさん付けで呼んでみたのですが、あまり彼の心には響かなかったみたいです。
結局、呼び捨てで収まったのですが、気になったのが「男性が彼女に呼ばれて嬉しい、1番人気の呼び方はなにか」という疑問。
そこで、この答えを探るべく、知り合いの男性陣に「好きな呼称」を質問してみたので、ご紹介していきます。
♥1番多かったのは「下の名前で呼び捨て」
「ずっと、くん付けで呼ばれていたから、距離がぐっと近づいた気分になった」（20代男性／商社）
「やっぱり呼び捨ては、親近感がわく。敬称は恋人になった感じがしないかな」（30代男性／製造）
友達や同僚、上司から「名前+敬称」で呼ばれていることが多い人からは、彼女には下の名前を呼び捨てで呼んで欲しいという声が複数上がりました。
特に付き合ってから、彼女に呼び捨てにされると、「特別な人になれた」と実感できて嬉しいのだとか。
この意見を聞くと、「彼女からさん付けで呼ばれる」ということに抵抗があるのも納得してしまいそうですが…。
さて、全ての男性がそうなのでしょうか。
下の名前の呼び捨てが一番多い！／photo by ぱくたそ
「下の名前が嫌いなので、苗字関連のあだ名で呼ばれたい！」（30代男性／広告）
「占い師さんから、名字で呼ばれると運気上がると言われたので苗字」（20代男性／旅行）
男性で下の名前が嫌いという人の場合、恋人でも下の名前で呼ばれることに抵抗があるみたいです。
特に興味深かったのは、占い師さんに「苗字や苗字をもじったあだ名で、周りの人に呼ばれると仕事運が上がる」と言われてから、初対面の人はもちろん、彼女にも名前で呼ばせないという徹底ぶりの人。
旅行関連会社で勤務しているその男性は、彼女にはこばちゃん（小林なので）と呼んでもらっているそうです。
♥夜の時の「○○さん」最高！
「5～6歳離れている彼女なら呼ばれるのはあり」（30代男性／酒経営）
「アレの時に、さん付で呼ばれるとキュンとする」（20代男性／IT）
今回、質問した男性陣の中では、さん付けは年下限定という方が多かったですね。
「さんで呼ばれて、きゅんとするのは恋人が、5歳以上年下だった時だけ」と言われました。
彼女が同い年の場合、さん付けで呼ばれると距離感を感じることに加え、なんだか他人行儀で、息苦しさを感じてしまうそうです。
お互いがラブラブになれる呼び方を意識して／photo by GAHAG
シャイな男性の場合、自分からこう呼んで欲しいと言えないので、あなたから積極的に攻めて、好きな呼ばれ方を聞き出してみてくださいね。
ちなみに、何の前触れもなく、彼氏のことをいつもとは違う呼び方をすると、思わぬ反応を見ることができるのでそれも楽しいですよ。
それにしても、やっぱり「○○さん」という呼び方が好き、という男性はあまりいませんでしたね。
ドラマ効果で今後人気が出るかな、と思いつつも男性陣の「距離感を感じる」という意見も確かに納得です。（modelpress編集部）
【Not Sponsored 記事】
「やっと恋人になれたけど、彼は何て呼ばれたいのかな」
最近、テレビでヒロインが恋人のことを「○○さん」と呼んでいたのを見て、試しに恋人をさん付けで呼んでみたのですが、あまり彼の心には響かなかったみたいです。
結局、呼び捨てで収まったのですが、気になったのが「男性が彼女に呼ばれて嬉しい、1番人気の呼び方はなにか」という疑問。
そこで、この答えを探るべく、知り合いの男性陣に「好きな呼称」を質問してみたので、ご紹介していきます。
♥1番多かったのは「下の名前で呼び捨て」
「ずっと、くん付けで呼ばれていたから、距離がぐっと近づいた気分になった」（20代男性／商社）
「やっぱり呼び捨ては、親近感がわく。敬称は恋人になった感じがしないかな」（30代男性／製造）
友達や同僚、上司から「名前+敬称」で呼ばれていることが多い人からは、彼女には下の名前を呼び捨てで呼んで欲しいという声が複数上がりました。
特に付き合ってから、彼女に呼び捨てにされると、「特別な人になれた」と実感できて嬉しいのだとか。
この意見を聞くと、「彼女からさん付けで呼ばれる」ということに抵抗があるのも納得してしまいそうですが…。
さて、全ての男性がそうなのでしょうか。
「下の名前が嫌いなので、苗字関連のあだ名で呼ばれたい！」（30代男性／広告）
「占い師さんから、名字で呼ばれると運気上がると言われたので苗字」（20代男性／旅行）
男性で下の名前が嫌いという人の場合、恋人でも下の名前で呼ばれることに抵抗があるみたいです。
特に興味深かったのは、占い師さんに「苗字や苗字をもじったあだ名で、周りの人に呼ばれると仕事運が上がる」と言われてから、初対面の人はもちろん、彼女にも名前で呼ばせないという徹底ぶりの人。
旅行関連会社で勤務しているその男性は、彼女にはこばちゃん（小林なので）と呼んでもらっているそうです。
♥夜の時の「○○さん」最高！
「5～6歳離れている彼女なら呼ばれるのはあり」（30代男性／酒経営）
「アレの時に、さん付で呼ばれるとキュンとする」（20代男性／IT）
今回、質問した男性陣の中では、さん付けは年下限定という方が多かったですね。
「さんで呼ばれて、きゅんとするのは恋人が、5歳以上年下だった時だけ」と言われました。
彼女が同い年の場合、さん付けで呼ばれると距離感を感じることに加え、なんだか他人行儀で、息苦しさを感じてしまうそうです。
シャイな男性の場合、自分からこう呼んで欲しいと言えないので、あなたから積極的に攻めて、好きな呼ばれ方を聞き出してみてくださいね。
ちなみに、何の前触れもなく、彼氏のことをいつもとは違う呼び方をすると、思わぬ反応を見ることができるのでそれも楽しいですよ。
それにしても、やっぱり「○○さん」という呼び方が好き、という男性はあまりいませんでしたね。
ドラマ効果で今後人気が出るかな、と思いつつも男性陣の「距離感を感じる」という意見も確かに納得です。（modelpress編集部）
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